1970年前後は当時マッスルカー ブーム!
当時の若者はストリートレースに興味を持ち
各メーカーが パワー競争で色々なマッスルカー を販売
その中でも注目されていたのがフォードマスタング、シボレーカマロなどが人気があった。
少し遅れてクライスラーが1970年にeボディを販売開始したのですが他メーカーから少し遅れた・・・・
その中でも最強hemiエンジンの車両。しかしオプションが高価でクライスラーモパー 車両はさほど販売台数に繋がらなかったとか・・・
そのせいなのかわかりませんが 販売数が少ない=現代ではレア車両になり コレクターズアイテムとして人気が出てきているのでは無いでしょうか?
1970年のダッチ チャレンジャー とプリムス バラクーダ 2台のeボディ hemiカーの生産台数は
1970 dodge challenger 426hemi carは生産台数287台とか(資料参照)
オートマチックで150台 4スピードで137台
その中で色を選びオプションを選びをしていくと一体何台の生産台数だったのか・・・ 例えば1970 ダッチ チャレンジャー R/T 426hemi 4スピード シェイカーフード付き 車両は生産台数は5台と(ネット調べ) そんな車のナンバーズマッチングカーが1970年から49年経った今の現代に何台存在しているのだろうか・・・
当店にある1970年 チャレンジャー 426hemiはトリビュートカーでお問い合わせいただけるタイミングもありますがナンバーズマッチでは無いの?と言われることもありますが そもそも287台の生産台数の車両。
本物のナンバーズマッチカーであれば コレクターズオークションに出品すると $$$$$$$$$$$$$ と言うことが想像できる。
そのような現状を知らなく ナンバーズと言う言葉に・・・なんとも言えません。
実際にコレクターズオークションで 426hemiカーがいくらで落札されているのかを知っていただきたい。
同じことが70 クーダでも言えるのです。
なぜそんな話になったとか言いますと
先日行われた サウジアラビアのオークションや 次回行われるオークションを見ていたからであります。
しかしコレクターズオークションに出てくる車 本当に良く探してきたな〜〜〜と思わせる車両ですlol
見ているだけで私は楽しめているのでOKです(私には買える金額では無いので)