1960年後半まで使用されていた
タコドライブ。
ディストリビューターの回転をそのままタコメーターに伝達している方法。
理にはかなっていると思います。
今回はディストリビューター交換をした車両ではありますが 純正メーターを活かすためにタコドライブ形式のままでパーツ交換です。
タコメーター回転数が安定していないのですがその原因を確認のため 取り外したディストリビューターを確認。
ギアのロックピンを外し
ガバナを外して シャフトを抜きます。
するとセンターシャフトからギアを返してタコメーターケーブルに伝達するという至ってシンプルな方式!
予想通り センターシャフトのギアが摩耗といえばいいのか? かけています
それは
仕方がない事ですね 今までエンジンの回転数をひたすらメーターに伝えてきたのですから。
一応元に戻して 目視できたのでOK ここじゃなかったらメーターを疑う事になりますからね^^;
早くパーツこないかな〜〜〜 回転数も確認したいし。