サスペンションの見直し検討を先日も記載したのですが
入庫している車と取り付けている車が数台あるので見てみる。
ライドテック社、QA1と デトロイトスピード 社
どれも良いとは思いますが
バネレートがどれだけついているのか?
車両重量、車軸重量、どの用途を目的かで大きく変わるのはわかるのですが
どれをチョイスすれば良いのだ!?
と考え直してみます。
今回はカマロを変更する予定なのですが・。。
フロントは誠にしっくり来ていると思っている。
アッパーアームやロアもc4に変更してあり スタビライザーも交換済み
足元を軽くした方が運動性能が上がる?と聞きますが ブレーキをビックにしたのでまた重量は上がる。 しかしブレーキングも大切なのでそれは仕方がない。
フロントはOKとしても
リアの動きがどうしても気になる。
不満があるわけでもないのですが リーフスプリングからのバージョンアップでコイルオーバーに変更という話はよく聞く 果たしてどれぐらい変わるのか?!ってのが気になるのです。
確かにもう少し動きが解くなりトラクション感じたい♪ って ことは思っていた。
しかしアジャストショックを軽くしてあげると トラクションはかかる。 コーナーリングでは少しだけリーフスプリングはよれる?? そんな事もあるんではと思っていたり・・・
しかしな〜〜 昔 トランザムレースではみんなリーフスプリングのはずなので スペック的には問題ない。
ですが体感したくバージョンアップをしてみます。
他社のコイルオーバーも気にはなっているんですがフロントはQA1コイルオーバーを取り付けているのでリアもQA1に変更です。
メーカーは決めたのですがバネレートとアジャストをすごく考えてみた!
現在 フロントは550 シングル リアのリーフは175のはず シングル
キットで購入するとセカンドカマロで選ぶと225 lbs しかしな〜〜〜〜 重量と 走りを考えて??? ある程度絞り。
メーカーにも確認、 重量と 車軸重量を見て メーカーの返答は 私の予想通り。
アメリカのプロツーリング の友人たちにも数人に聞きましたが
これまた なかなか ハードなスプリングをチョイスしている! しかし それでももう少し硬い方向性に持っていく予定だと・・・・*_*;
北陸は道も悪いしな〜〜〜
スプリングだけだとそんな高くないので 私が初めに選んだレートに決めました。
さ〜 取り付けが楽しみですが その前にやらなければいけない他課題が多いので 取り付けまではまだ先です。
一般的にはエンジンパワーに目線がいくが
運動性能が車には大切だと近年気がつく。
タイヤが一番かも知れないが
サスペンションも非常に大切。 パワーがあってハンドリング悪かったら コントロールできないしね!
数年前ですが
プロツーリング レース場で
色々足を除いた写真でも見返そう。