先日知人のフェラーリ 458を運転させていただき自分なりに気になったのでギア比の確認。
今まで外から見ていてスーパーカー乗りの皆さん何やら高回転でワンワンギャンギャン乗っているな〜と思ってはいましたが
実際に運転してみると何やらわかる気がする。
私が好んでいるT56 6速マニュアル車(アメ車の6速バージョンアップでよく使われる)
ファイナルとのマッチングが大きく左右されるが今まで乗ってきた車でマニュアル車としてはシックリきています。
その点458のギア比は 1:1を目指すまでのシフトが非常に細かいです。
t56では4速が1:1 458では5速が(約1:1)
t56は6スピードではありますが0.63
458は7速パドルシルトで 0.633 お互いに街乗りではほぼ使用しないポジションになります。
ということはlowギアが細かいということになる。
458のオーナーさんは特にかもしれないですがかなり引っ張って走っているという それがフェラーリだと笑
私は乗らせていただいた時には すぐにシフトアップをしたくなる^^; サーキットでもないのに いきりたくないという感覚かな笑 (乗っているだけで照れた*_*;)
しかし貴重な体験をさせていただき感謝です。
今まで正直見向きもしなかった車。 新たな考えができるようになりました。
ということで プロツーリング レストモッド は私的には良い車に値します。
週末ラスベガスで行われたコレクターズ オークション
1970 カマロ grinch が話題になっているのもフレッシュなニュース!
リングブラザーズが製作したプロツーリング カマロ ls3 。
もちろんRBが製作すると素晴らしい車にはなっていますが私の記憶では2012ぐらい10年近く前に発表した?
海外のお金持ちさんは市販車で購入できるスーパーカーももちろん持っていながら ステイタス的にはオンリーワン的なオールドスクールを製作し所有しているというのが本当の現状なのです。
誰も持っていないという優越感なんですね! 70カマロ 世にまだまだ探せばあるじゃん ではなく その車種をベースにレストモッド にするということで全く違う車になるんです。