大好物なマッスルカー
の続き・・・
メーカー、車種、デザインも色々
アメリカンメーカーで言うと3つのメーカーが通名ではある
・フォード (マスタング、ファルコン、マーキュリークーガーなど
・GM(シボレー カマロ、シェベルなどなど
・クライスラー(ダッチブランドに、プリマスブランド など)
他AMCなどがあった
その中でも 車両サイズが異なり レースにもカテゴリーがあり 車種の分類が少しずつ異なったりする
これは現在もレギュレーションなどで異なることに精通することなどだと思います。
ストリートに近い?トランザムレース系(ロードレースでもないがカテゴリーは似ているのかな?)
直線ぶっ飛ばし ドラッグレース系
車両サイズも異なれば 重量も異なり 排気量も異なったり この辺りの詰めた話はお酒でも飲みながらブツブツ話しているのが好きなので 話が合うかた一緒に飲みましょ♪
現車を見て写真を撮ってPCから探しだせる車両だけでの話を進めよっと
写真があるのはトランザム系かな・??
トランザムレースがしっかりしたレギュレーションまでわからないのである程度でご勘弁ください。
昔洋書等で勉強したうる覚え・・・・汗
出場するにはまず 市販車の一般販売台数が決められている。
そこで今回は1967ごろからの話になるのですが
・フォードはファーストモデルが1964年からポニーカーとして人気は絶大 67年にはモデルチェンジをして 映画ブリットなどで人気アップ
・GMブランドはポンティアックGTOが新しいマッスルカーとして64年にも発表している流れから67年にシボレーカマロ ポンティアック ファイアーバード ファーストモデルが出る
・クライスラーブランドではプリムスバラクーダ、やダッチダート系がAボディとして存在して他のですが
67、68年では歴然とフォード、GMが時代を先取っていた感じがわかりやすい
両社とも69年に入りモデルチェンジ的動きも出している中
モパーマッスルか少し遅れを取っていた 実際に全車両色々見ても生産台数が少ない =人気がなかった? という考え方にもなってしまう。汗
排気量はもちろん定められていました。 5000ccかな(SCCAではアンダー2000ccというのもあったあな?)と記憶している
69年にフォードはboss302というを出してきた!(レースカーは実際全く違う)
そしてシボレーでは
z28 302ci という 両社ともカテゴリーである5000ccクリアーしている。
そんな時代にもプリムス、ダッチは まだモデルチェンジ 販売台数の思考していたのではないでしょうか___ 企業として車両が売れないと何にもならない 売るためにはレースで勝つことが必要?
そこで出してきたのがダッチ チャレンジャーとプリムスAARクーダということになる
(きゃ〜〜懐かしい その他黄色いAAR、紫のTAも仕事として携わりましたが写真がない汗)
しかし ここで疑問に思いません?? 販売台数をクリアーしないと出場できないレギュレーションそれはなんとか ダッチもプリマスもクリア でも他社と比べるとギリギリのライン 3000台に行っていない
それより一般販売車として出してきたのは340ci 6バレル(パック)なのである5000cc超えてるじゃんってことに
オールアメリカンレーサーズ(AAR)を立ち上げたクライスラーはダンガーニーを率いて本格的に勝利を目指していた(ダンガーニの名前等もgt40で耳にするかもね笑 キャロル・シェルビーやケン・マイルズだけではないので映画を見るときはレーサーの名前を聞くのも楽しいですよ)
排気量の話に戻り レース参戦ではしっかり304ciに落としているんです。確かストロークダウンのはずです。 しかも8500rpmも回していたとかっていう*_*; これまたびっくり
こんな在学です。
続く???