在庫のカマロ! 当店のテストcar的存在の 70カマロ! コツコツバージョン変更をしています。
アメリカでも実際に色々な車種を見て勉強をして 実際に体感を心がけています。
お客様ではなく 自分で体感しないと 説得力がないでしょ!!
今回はロールケージ (ロールバー)の取り付けです。
選んだのはデトロイトスピード DESのrollcage 新型lol 新型といってもサイドバーが少し変わっただけですが。
週種類メーカーありますが このカマロにはdetroitspeedのパーツをチョイスしているものが多いのでrollbarもdseの商品をチョイス!
それでは取り付け手順でも掲載して見ます。
はじめに。
1・内装を外します。シート、内張り、カーペットなど!
2・トランク内にブラケットを取り付けます。
3・付属のプレートには穴が空いていないのでドリルで穴をあけホール溶接できるように準備した方が頑丈です!!
4・室内フロアーにベースプレートを取り付けるために計測!リアホイールアーチから定規で計測!! ここでは少し耳をカットする必要があります。 そしてベースプレートの位置を確認し
5・取り付け位置が決まれば! ベースプレートを溶接!!(仮つけ)
6・メインバーからトランクに抜けるダウンバーを取り付けるためにスピーカーボードをカットします。カットラインは付属されているので用紙を型紙にしカットです。
7・メインにあるゲージ(フープ)を取りつけます。 この時にダウンバーの同時に計測しながらの方がいいかと思います。
8・ダウンバーはフロアーからの計測をしながらですが、フロアーの計測場所等の問題で多少異なってしまうのでもメインバーとダウンバーを同時に取り付けることが無難かと思います(仮つけ)
9・リアガラスは外した方が無難です。 作業もしやすくなりますし 万が一 リアガラスが割れてしまったら一大事lol
10・仮つけができれば本溶接です。
11・サイドバーの取りつけ これは決まったことはないですが用途に応じて高さを決めて取りつけです。 ただしサイドバーは調整してをカットしながら合わせます これが地味に大変です。 切りすぎると後戻りできないので慎重に・・・・
ティグ溶接で見た目は綺麗にしたいという気持ちはありますが 溶接の頑丈さが一番です。
次は塗装と ダイナマットをひいて 内装を組めるかな 他もチェックします。
ロールケージ どこまで違いがあるのでしょうか!?
目的はボディのねじれ防止、安全対策、サスペンションの向上です。
テスト走行が楽しみです。