OMG
69マスタング ステアリング交換後 ウインカーが戻らないという・・・
なんとも初歩的な作業。
取り付け後もちろん確認をし 完了ということですが 確かにウインカーとクラクションを確認したはずなのにウインカーが戻らない
小さなことですが気になります。
もう一度外して 機械的構造確認。
少しリターンのプラスチックが 広がって甘いですが・・・ 戻りはする。
機械的に動作確認はOK 取り付け時に小さなピンをステアリングボス裏側keyに入れるのですが 見えなくなるまで覗き込んで入っているのを確認。
そしてもう一度 ステアリングを取り付けて センターナットを締めて再確認。
1回、2回とウインカーは戻る。 よしと思い3回 4回ハンドル回して確認 ・・・・???戻らない*_*; OMG もう一度取り外す。
あれ??? ピンとkeyの位置関係がずれている??
純正と見比べる
純正ステアリングとボスのキーの径が若干違う しかもOMG しっかり作れよ 外品ボス しかも素材は鋳物・・・・・ さ〜=〜〜〜どうしよっかな〜〜〜
と色々考え なんとかキーの位置は合わせたのでこれで大丈夫のはず
またまた取り付けて 1回、2回とウインカー戻るのを確認。4、5、6、7、8回と確認しているとまた 戻らない なんじゃこりゃ
またまたまた取り外し 位置関係がまた狂っている
あれれ?? 位置関係はあっているのに何故 こんなことで迷宮入りか?
色々計測していたら こうゆう事かということが
説明しにくいですが ギャップの高さが違います。
ステアリングを止めるセンターのナットを締め込んで行くと ギャップ高さが違うため 中でリターンkeyが傾き 回していると無理がかかり いつも間にか外れる。。。。
ステアリングボスで見えなくなるので傾いていくのがわかりませんでした。
しかしそれなりに作ってあるのですから、もう少し考えて作って欲しいです。
(あるだけマシなのかな???)
色々考えて無事完了 映画ジョン・ウィックでも爆走する 69マスタング
劇場車はビックブロック、ノーマルサスペンションに見えましたが
こちらのマスタングはridetechフルコンプリートで coyoteスワップのレストモッド車両!!
軽快さはどちらがあるかな???
オーナーさんには楽しんでいただきたいと思います。
そしてまた少し改善箇所を見つけたのであります。