最近公開された フォード vs フェラーリで一般的には知名度が上がったフォードGT 通称GT40。
長年一度所有したい乗ってみたいと憧れていた車両がS&Sに入荷。
フォルムは正しくレーシングカー!!
gt40は正式な名前ではありませんが 車高が40インチからフォーティと呼ばれる車。
正しくはFORD GT。
映画を見ると一発でわかる車ではあるのですが、フォードのマーケティング戦略のためにルマンレースで優勝する目標を達成した 車がフォードgt40なのです。
あのフェラーリを負かし 1、2、3になった 伝説のレーシングカー!!
mk1やMK2:スモールブロック 、ビックブロックとうが色々あったりしますが
何よりも日本は特に世界にも個体がないので珍しい車になります。
私はあるコレクターのガレージにあることを存じ上げていたのでそれを長年目をつけて
携わる事ができたことがありがたい。
スーパーカーというのはガキの頃から憧れる車でもある
と言っても 貴賓のあるフェラーリというのは 私から見ると成り立ちが上品すぎるし ランボルギーニも何かピンとこない 拝見させてもらう分には圧倒される車ではある
もし私に 湯水のように予算があるのであればポルシェGT なんて足で乗って週末サーキットで遊んでみたいが マクラーレン なんても非常に運転してみたい車。
しかし そのような事は私にはまだハードルが高い。
その点フォードは今までのアメ車の知識が役に立つこともあるので楽しめやすい
アメ車ファンとすれば憧れる個体です!!!
基本レースカテゴリーのある車が好きなので♪ ルマンに挑んだ車ってのも最高。
スーパーカーカテゴリーにヒストリックカーにも当てはまるし アメリカンなので。
まずは色々調整やらをしていく必要がありますがコツコツ。コスパ重視に少し楽しんでみようかな♪
かなり低走行 ローマイル車両ではあるのですがエンジンオイルの管理から!
ZINC ヴィンテージオイルで交換 もちろんオイルフィルターも。
この時期は10w−40をチョイスしました!!
エンジンが後ろにある 異変があっても気が付きについ(目視できるようなできないような・・・) で フューエルプレッシャーも管理しておいた方がいいと思い 燃圧ゲージも取り付けました。 何が変わるわけでもありませんが確認業務ですね!
この車両は2タンク 2エレクトロニックポンプの為
キャブレター車両の規定psiがオーバーしていたのでレギュレターで燃圧を落としました。
オーバーフローしていたわけでも無いですが安心感。
さて次は・・・・・ と言っても お客様優先ですので。