ようやく完成!
いや〜 本当に素敵なボディラインの車。
サイズ感の良いし さすがアメリカでも一目置かれる車両だけあって色々と凝った作りになっているし 本当は私はc2が一番良いと思っていたりしています。 惚れ惚れするヒップラインのボートテールです。
市場的には後部ウインドーが2分割であるスプリットウインドーの1963年が人気のようなのですが 私は断然67好き! サイドのボディダクトの形に バックランプもセンターについているし 些細な事ではあるがパーキングブレーキレバーも67がいいね!! スプリットの見た目はもちろん素敵なのであるがバックミラーに映るセンターの柱が運転がしづらいということで 1枚ウインドーがいいかな?!
もちろん63もカッコいいですがね! ま〜全体的にc2がかっこいいということに・・・笑
今回は出荷と同時にパーツを少し変更。
インテークマニホールドに ディストリビューター
バルブカバー エキゾーストにとやらせていただきました。
しかし色々と壁が出てきます。
インテークマニホールドに関しては エンジンブロックはスモールブロック で取り付けることは可能ですが ボンネットフードとのクリアランス! この車両は67ビックブロックフードが取り付けられているので クリアランスがありEPSをチョイスすることができました! それでもゲージを使い計測してからのパーツーオーダーです。 インテークを変更するイコールウォーターネックも変更ですし ディスビを抜くので同時にバージョンアップで変更です。
純正ゲージをいかすことを目的としてタコドライブを選択。カラーリングはポリッシュ、ブラック、レッドを使いコントラストを考えてチョイスです。 シルバーにレッドはいいね!! もちろんブラックで締める感覚に さらに綺麗に見えるポリッシュです。 しかしコルベットは狭いのであります(スモールブロック なのでまだいいですが笑)
今回も1番の難所はエキゾーストなのでした。
FLOWmaster社のヘダースに エキゾーストシステムを選択し
マニホールドを早速エンジンブロックに仮取り付け。
製品の品質は良いと思うフローマスターがしかし・・・・
この車両はラック&ピニオンが取り付けられているたもOMG *_*
要加工必要です。 ある程度の覚悟、予想はしていたのですが 思った以上に変更せらずえない
一応ラック&ピニオンのメーカーにもバッチリ取り付けれるヘダーメーカーってないですか?と尋ねても メーカーはエキゾーストの事まで考えていないと・・・・ そしてネットサーフィンし色々なオーナーにも直接連絡するが みんなあまりうまく行っていないと トホホ
たどり着いたのアメリカの1人のオーナーさんは 結果サイドエキゾーストに・・・
もちろんコルベットにはもともとサイドエキゾーストが存在するのでそれも1つの考えではありますが
私の目的とは違うので色々考える。
想像、イメージは着くのですがそれをどうやって形にするかを考える。
以前のブログでも記載したかもですが 分度器使って
計測して 定規使ってイメージして 繰り返し。 笑
新品部品にメスを入れるからダブルチェックそれ以上 笑
必要なジョイントパーツも検索して 取り寄せて
リアエキゾーストは良い感じ!ですが 中間パイプもダメ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
こちらもどちらにしても想定内ですが 本当にボルトオンパーツがないオールドスクールアメリカンカー
車高下げての走行も考えてクリアランスも考えたり 他パーツの感覚も考えたり色々と障害もありますがOKですね!!
でいよいよ最終確認に入ります。
ヘッドライト点灯確認ついでに見えなくなる箇所も掃除したり
ボディワックスもかけたり・・・・ 洗車していても気分がいい
コックピット メーター周りも素敵です。
ボディラインで色に影ができるこの車、 いつみても本当惚れ惚れ⭐︎
今回の車両はエーデルブロック社が逆質問。 クリアランスはどうやって??と
説明をして coolいただきました!!
Thank you!