1969 マスタング

1969 マスタング

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コツコツ作業していたminitub ミニタブ作業。
ミニタブとはワイドタイヤを装着するために一般的にはオーバーフェンダーを取り付けるということになるのですが
ボディはそのままでインナータイヤハウスを広げて中に向かってワイドタイヤを装着するという手法。
ドラッグレース等ではナロード等で昔からしていましたが
ストリートを目的として程よく広げる感じです。
ワイドタイヤにすると何がいいのか?
まずはルックス!! 後ろから見た感じの迫力は全然違います。
もちろんそれだけではなく
グリップ力の向上!!  これに尽きる。
レーシングカー  f1 フォーミュラ ストックカー ナスカーに他色々見てみればなんのためにワイドタイヤを装着しているのかわかると思います。
タイヤの幅が広い
グリップ力の向上はイコールです。グリップ力が上がれば路面の伝達力もアップ コーナーリングのグリップ力もアップ ということです。踏ん張りが効くのね⭐︎     もちろんタイヤメーカー 銘柄タイヤ能力が要になるのですが・・・
 
でそんなことを目的としていた
69 マスタングのミニタブ装着が完了。
いや〜〜以前にも記載しましたが 本当に大変すぎてびっくりしました。
説明書や動画やテレビ番組では簡単に作業しすぎ・・・*_*;:
実際にやると体感。 アメリカでのプロツーリング カー  レストモッド が高い理由もわかります。
作業時間給も日本よりアメリカの方が高いしね笑
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マスタングでのミニタブはリアシートも少し幅を狭めなくてはいけなかったり・・・  ここまでたどり着くのに想像はしましたが仮当てしてやっぱりかと汗
でもやり遂げましたよ!
続いてホイールチョイスに入ります。
 
完成が楽しみです。

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