今回のスワップミートの情報は
1964 エルカミーノ
1973 ブロンコ
1978 C-10
いずれもいいね!! 近年 オールドスクールの車両が急激に高くなったイメージがあります。
私の見解ですがそれはコレクターズな車両!! 例えばHEMI とか Z28やboss aar やT/A スーパースポーツのSS等も その一種です。
もちろんこのあたりの 車両はもともと生産台数も少ないし希少価値が高いので上がって当たりまえ☆
昔から高かった車両がインターネットの復旧で一気に値段が高騰しました。
上記のようなコレクターが、なかなか購入できなくなったのでグレードの違うスタンダードな車両も値段は上がったのも仕方がありません。
例えば スタンダードなバラクーダやカマロをベースにエンジンをチューンしたり載せ替えたり
クーダやZ28、SSなどにトリビュート!(レプリカ)したりすれば見た目はわかりません。
そうしたほうが、早かったりもしますし レストレーションしてしまえば綺麗にみえるので!!
と言っても偽物と言われてしまえば仕方ないですが 自己満足の世界なので それはそれでアリかな??とも思えたり・・・・
最近のアメリカの支流はプロツーリングと言ってスカッと走ってググッとしっかり止まりハンドリングもきっちりさせ 日常でも普通に乗れるような車両。
エンジン載せ替えるのにナンバーズマッチはいらないですからね^^;
LSエンジンなんて本当にいいエンジンだと思います。 良すぎてモパーに載せている方だっているぐらい。
有名な車両で行くと ワイルドな!!スピード笑っての映画でも普通にダッチの名車にLSエンジン☆
ま~映画の中ではエンジンルームを見せるシーンはありませんでしたが^^;:
そんなこんなな時代!! がしか~~し それに便乗してかあまり当てはまっていない車両の値段の高騰が目に付きます。かなり(特に日本では・・・)
アメリカ本国でも多少は上がっているのは間違いありません。 それは古い車両は無くなっていくばかりですし 味もあるから値段が上がるのはわかりますが でもまだまだアメリカには昔の一般大衆車はあります。
綺麗な車両☆(綺麗にしている車両もオリジナル車両も含めて)特にレストアしている車両はどれだけお金がかかるかは予想がつくのでは やり方にもよりますが綺麗にするのは大変です。
と言ってもアメリカにある車両はベースのコンディションがいいです。
日本とは比べものにならないぐらいのコンディションのいい車両があります。(気候のいい地域)
当社のも何台もの車両を全塗装したりしてきましたが 日本の車両は言葉にできない物がたくさんあります。
そりゃ全塗装して綺麗に見せることはできますが・・・その場しのぎの内容もかなりあります。
ベースのいい車両を元にレストアが一番です!!!
ということで
今回のスワップミート情報は・・・
まだまだ 買える価格な 車両です。
探すのはそんなに簡単ではないですが まだまだアメリカにはあるんですよ!!
一体何を言いたかったのかよくわかんなくなってしまいましたが
簡単に言うと
価値観の違いもありますが、値段のつけ方の基準が違うということかな??
当社では実際に何十年もアメリカに足を運び 実際にアメリカから輸入し続けその時の為替、車両コンディションを見極めているということです。
実際に行ったことのない方にはわからないことが本当に多いですよ!
アメリカは広いです。