アメリカからのマッスルカーFORSALE 情報!!
日本ではなぜか?
人気な車種は偏っている感覚があるのですが
アメリカンオールドスクールは色々な車種がある。
その中での個人的に好きなジャンルは Aボディマッスルカー!!
日本ではシェベル マリブ の車種に人気がある。 やはり映画の影響なのでしょうか?普段見かけることが少ない車種には興味が出ないってことなんですかね??・
個人的には少し外して ビュイックやオールズモービルにドキッとしてしまう✨
そんな車種の案内が届きました! そして大好物な70ビュイック GSなのでした。
在庫資金で余裕があれば飛びつく価格にコンディション WOW
情報が来てすぐに決断しないとこんなバランスの取れている車はアメリカではすぐにSOLDになってしまう
どうしても感覚の邪魔をする現在の為替。
悔しく思いますが 仕方がありません。
悔やんでいても仕方がないので前向きに頑張っていきましょう♪
私好みのワンポイント
1960〜1970年代のマッスルカーブームは
何と言ってもパワー アグレッシブ。
フォード、GM、モパーマッスルでの熾烈な販売競争で
フォードマスタングがぶっちぎりの販売力だったはず
1967にはセカンドモデルを出し(映画ブリット等人気)GMシボレーは67年にシボレーカマロを発表。
この時点ではモパーはバラクーダ(モパーAボディ)
69年にはマスタングはモデルチェンジをし トランザムレースでboss302にて参戦
GMシボレーはz28、302モデルで69年にマイナーチェンジしたカマロが日本でも人気があるモデルになるのでは!!
1970年に入りマスタングはマイナーチェンジ
シボレーはセカンドモデル(サメカマ)ポンティアックではトランザムで有名)にてフルモデルチェンジをしている
このプラットフォームが良い合成をしているのでセカンドモデルは長い年月マイナーチェンジのみで生産されていたのでしょう。
ここでクライスラーグループ モパーはプリマス クーダにダッチチャレンジャーを発表してくる。
1歩2歩出遅れたもモパー系はハイインパクトカラー等で販売努力をしてきたのかな?(その時代に生きていないので過程) しかし 第2巨大メーカーには少し及ばず販売台数が伸び悩む。 それが時代を超えてレア度を増したって感じなのではないでしょうか?
全メーカーが70年で一気に内装等に高級感を出してきた ドアの内張等がパネル式になってきた時代!!
並走しGM Aボディマッスルカー等もあるのですが
今回写真をあげたビュイックのスカイラーク系は GMマッスルでは最上級マッスルに位置するモデル。
高級、かつパワフルな車両で人気があったが新車額が高かった!! 最高マッスルなのである ショートストロークの455ビュイックエンジンは本当に素晴らしい!! そして顔つきが男前だし レア度も100点!!!
ビュイックに続きオールズモービル、ポンティアックそしてシボレーという感じでグレード的違いがあるgmグループの車種。
パーツ供給的には群を抜いてシボレーですがそれは生産台数がイコールしているのかもですね☆
一体何の話かわからなくなったが
そんな歴史を勝手に感じ取っている 富山県のアメ車好きの独り言です。
peace