国産旧車

国産旧車

117クーペの復活以来を受けてコツコツ作業しています。

  十数年ガレージに眠っていた車両を引き取り(以前のブログに記載あり)

復活に向け

 必要部品を見極め。 

  初期修理に必要な注文パーツは分かっているのですが、ま〜探すのに大変です。

OMG

部品探すのが仕事・・・・   この時間って何なのでしょ・・・

 見つけても部品の価格がまちまちだし  なるべく安いものを手に入れたいし 時間ばかりかかります。

こう考えるとアメリカの車は部品供給があるのでいいね!

先日ガソリンタンクは洗浄してみたので

  ・燃料センダー交換   ・燃料ポンプ動作チェック 動かない・・・ 配線チェックをして直接電源流しても動作せずOMG ブラシがダメと予想して衝撃与えて 動き出すlol チェックバルブ見たいのがついていそうなので一生懸命クリーニング。  吐出、噴射量チェック。  全然力が無いのでポンプを探す。

   燃料リレーが故障。こちらも部品を探す  見つけるがリレーごときすごく高い。

部品を探す、修理している間にシートを丸洗いのため 取り外し洗浄!  長年の埃等でやばいぐらい汚くてビビる*_*

  もちろんサーフシティガレージのインテリアクリーナーを吹きかけて洗っていきます・(本来は拭き取りで使う商品です)

そしてポンプからエンジンまでのホース内をできるだけクリーニング。

順番に色々改善修理していきやっとエンジンスタート!

  のはずが エンジンはかかったも 1気筒で動いている雰囲気OMG

この117クーペは後期モデルのため インジェクション車両。 インジェクターのつまりかな ・・・ なんてことだ

 インジェクターの部品があるのか 取り外してもOリングが出ているのか? とドキドキだし また時間がかかるのでとりあえず電気チェック。

  あれこれ修正して 1つ終われば次の改善必要箇所が見つかる。

オールドスクール車両を復活させるにはコツコツ一歩づつでも進めていくのが大切です。

これが醍醐味でもあるのです笑

まだまだ 続く・・・・

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