日本のアメ車雑誌 Acars を久しぶりに購入。
昔はかなりの年月私の愛読雑誌ではあるのです。
色々な勉強をさせていはいただきました途中から何か偏った掲載等が増えてフェードアウトしていった雑誌。
そもそも雑誌はスポンサー、広告がないと成り立たない 連載記事も知識がある方が記載しないと楽しくない
雑誌会社の気持ちもわかるのですが忖度のような下がれになると 何か違うんだよな〜って思い自然に遠のいてしまっていたこの雑誌。
TV等のメディアと一緒ですね〜〜
数十年前は
Acar、デイトナ、デイトナDXやキャルマガジン、カスタムカーやフェスラーとかがあり アメ車マガジンが出てきたとような流れ?
雑誌も戦国時代だったのですね〜
そして2000年以降はインターネットが一般家庭にも出てきて スマートフォンが1人1台の時代になりSNSで良いも悪くも情報量が乱列
良いも悪くも時代の変化のスピードは非常に速い ちょっと油断しているとついていけない感覚もあったりするのですが
個人的には雑誌は好きなんです。
![](https://sandsjp.com/wp-content/uploads/2024/05/IMG_8997.jpeg)
表紙のイメージにキャッチコピー! それが気になるとページをめくりだす。
そして活字を読んで自然と知識になることがある。 良いんじゃね アナログで!
今回のA carsは 表紙がポンティアック トランザム そして60S〜70Sの中図鑑 黄金世代のアメリカ車。
まさに私が好きなジャンルです。
雑誌購入し拝見するともちろん記憶している車種、車両が掲載されているのですが 昔は憧れていた車が現在では携わらせていただいて拝見の仕方が変わっている自分。 年取ったな〜とも思う反面、感謝している自分もいる。
過去の雑誌も数冊残ってはいるのですが現代とは広告の販売車両の価格帯が違いすぎてね^^;しっくりこないんです。これも時代の流れです。
そんなこんなしていたら 日本で確実にマッスルカー文化に足跡を残している方から元気か=〜と電話をいただきそれまた 何かほっこり感謝です。 若いあの時のアメリカの冒険の思い出話に盛り上がりこれまた感謝です。
そんなことを心で思う富山県でひっそりマッスルカーを愛す 小さなショップの私です・
ということでAcars 買って見てください笑
peace