C8 コルベットオイル交換

C8 コルベットオイル交換

ドライサンプc8コルベットオイル交換。

lt2エンジンのコルベットさん

  リアエンジンになってお尻がかなり大きくなりましたね〜

早速オイル交換をしようと思いオイルをチェック。

 モービル1   0W−40を使用している

当店には在庫がないので取り寄せです。  しかしdexos2が指定になっているのですが

こちら日本で認定を取得していないということで 日本で購入することはできない・・・OMG

(dexosとはGMの表記らしいですよ)

ということで代用品のご案内をいただきました。

しかし燃費を良くするため?に0w−40というものを開発し

 新しい添加剤SPのグレードになっているのだろうけど

  それって一体どうなんでしょう????  温度が低い時からオイルはシャバシャバ=エンジン内のオイルが流れ下がる 何か心配だな〜〜と思うのは私だけでしょうか???

せめて5wぐらいからの方がいいようにも感じるのですがメーカーさんが指定してきているので0w−40を使います。

余分な添加剤も入れません。

では早速オイル交換にと行きたいところですが ドライサンプの車両くん別タンクにオイルが移動しているので

手順としてはとりあえずエンジンスタート。20秒以上かけてエンジン停止ということになっています。

 オイルの量はエンジンをかけて温め かけながらオイルゲージを確認するということ

ゲージで量も確認して エンジン停止しすぐにオイルをドレンボルトから抜き取ります。

(直ぐにというのはオイルがまた別タンクに移動してしまうから笑)

心配なので当店では抜き取ったオイル量もメスシリンダーにて一応確認 lol

c8コルベットは下はほぼフラットで空気抵抗を考え制作されている全くの現代スーパーカーですがオイルフィルターとドレンボルトはアクセスがしやすくなっています。

すごく長いドレンボルト Oリングのリークチェックだけは忘れずにしてくださいね!

長〜〜〜い時間をかけてオイルを抜き出します。

ドレンボルトにも締め付けトルクがありますのでご注意ください。

NEWオイルをエンジン上部から入れ込んで行きます。

  リアフードの奥にある注入口 エンジンルームにオイルが付着しない等に何度かに分けて入れていきます。

そして最後にメーター表示のオイルリセットをし

オイル交換は完了になるのですが

もちろん再度オイルゲージにて確認です。

抜いた量 = 入れる量 そしてゲージで確認。

これでOKです。

なんだか新しい車は色々を手順があるので大変です。

dexos2は何か今後変更になるという記事も見たのでまた情報がありましたら記載するかも。

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