車好きとして自動車に気を使いメンテナンスしてあげれる一番なことは
エンジンオイルです。
そのエンジンオイルには色々な違いがあるんですよ!
現代の車ではある程度0Wの〜20とか記載もあるので
そんなに困ることはないかもしれませんが
クラシックカーについてはどうなの?
という質問をたまにいただくので簡単に記載してみましょう!!
エンジンオイルには
メーカーさんはたくさんあります。
モービル1だとかバルボリン、ペンズオイルとか国産メーカーさんもあったりしますが
メーカーももちろん気になるところ
10wー40や20wー50とかその他色々
そんなに気にされていないのがSC、SD、SE、SFなどなど
現代ではSN、SP等が支流なのでしょう
鉱物油があったり化学合成油があったり
一体なんのことか分かりずらいと思いますが当店では車にあったオイルをチョイスして交換をさせていただいています。(全てを持っているわけっではありませんが)
間違ったオイルを使用すると目に見えないエンジンの中では大変なことが起きているかもです。
旧車当時 鉱物油なので鉱物油を入れておけばいい?
旧車に化学合成油使用してもいい? こちらはどちらでも判断が難しいところです。
なぜなのか?
化学合成油を入れてオイルシール等がやられてオイル漏れをする可能性も無きにしろあらず
ZINCが入っていなくてカムが減る可能性もなきにしもあらず。
といった事があったりします。
エンジン温度が上がりやすい旧車は=柔らかいオイルではシャバシャバの水状態になり良くないとか奥が深いんですね〜〜〜〜
ということで交換時期や使用方法でも少しは異なるのであらかじめご確認ください。
当店では今の時期はオールドスクール車には20w−50を使うことが多いかな???
分かりずらいがそんな感じでございます。
現代車両は燃費のことばかり考えて0wーの何とかばかり
燃費も大切ではございますがね そればかり考えているともっと高つくかもね