長年にわたってマッスルカーを好んで居ます。
10代の時に先輩にアメ車、マッスルカーに乗せていただき衝撃を受けてから30年近く。 免許証を取る前からアメ車を先輩に譲っていただきました。その時はとりあえずアメ車に乗りたいと言う気持ちで譲っていただいた車両が
1963インパラ! エンジンは283スモール パワーグライド サプリウムを履いてローダウン 良い車でした。クルージング向き^^;
友人たちもみんなアメ車を購入したので、よく一緒にツーリングをしてましたよ!(千里浜など)その友人たちがみんなマッスルカーに乗って居ました(写真が見当たらない涙)カマロZ28、73サメカマ、イーグルマスクトランザムに、ビュイックなど
それでやっぱりマッスルカーが欲しいと思いながら ハーレーに寄り道・・・
そして2輪でドラッグレース
そんな事もしながら探しに探してミネソタ州で見つけたAAR CUDAを購入。
1970 AARクーダ 340−6バレル トランザムレースカー それまでに数台のマッスルカーの運転をしたことがありましたが 340−6は別もんでした。 エンジンレスポンスは凄い回る 前後のキャブレターセカンダリーが開いた時は凄く素晴らしいものがありました。 サイドのエキゾースト音がテンションを上げてくれ毎日のように乗り回しましたよ! パワーステなしのエアコンなし ストリートで走る本物のマッスルカー☆ 高速では友人の69年ダッチ チャージャー440R/Tにぶち抜かれましたが汗
この時代も いろんな仲間と一緒にツーリング、1972 ダスター340、69 カマロRS-SS、など・・・
この時からアメリカには頻繁に渡米するようになり良い車両がないか探して居て自分のスキルを上げるために勉強していたing
本当に色々なマッスルカーを体感させていただいた。
この時代からどちらかというと
moparマッスルが好きでした
440−6を乗った時もWOW 衝撃を受けました こんな速いの!?って 個人的にエンジンフードを開けた時はスモールブロックのルックスが好きで 回転数を上げ回して走るロードレース系が好き!ですが 440-6パックのケツから押される感覚が凄かった。
それからフッと気がつけば
アメリカのB-boyの友人と話しているとマッスルカーが大好きだと言う話からアトランタに遊びに行くことに♬ (いつもは音楽、ダンス、カルチャーの話ばかりしていましたが)
ちょうど自分も1967 ファイアーバードでプロツーリングを製作したところでした。
その頃は何年も行き続けているSEMAでLSエンジンを体感したいと思っていた頃 アトランタの友人が乗っているのは有名な車で67カマロLS7 スワップ 現車を見た時の衝撃は今でも忘れれない・・・
並行してアトランタの友人は奥さんの為にLSスワップカマロを製作中。 アトランタでお手伝い作業をしながら私も勉強させていただき
ました。
それぐらいの時期に実際のLSエンジンを体感し私もテキサスでサメカマを購入し現在に至る感じかな?!?
モパーが好き cuda好き hemiに乗ってみたいと言う気持ちもあり 70hemi cudaも仕入れて体感。 これはこれですげー良い車 素晴らしい車両。(現在も室内保管)
長い年月 AARクーダを手放した時から、いつかは70 hemi cudaと思う気持ちで手に入れ(トリビュートですが)実際にもう一度乗ってみると 実際に乗るには少〜しだけサイズ感を感じますが ピップラインが凄くSEXY!!
アメリカ本場のプロツーリング会に参加させていただいて現在もいろいろ勉強をしています。
サメカマでもっと良い車にならないかとコツコツバージョンアップをしていると
友人も刺激を受けてくれ 69マスタング コヨーテスワップのオーナーに
コヨーテは化けもんです・・・ 正直怖いです 凄く走ります(走りすぎるぐらいです)
そんなcoyoteを体感し
LS スワップカマロのバージョンアップは続いています。
現在はかなり良い感じになりました。
エンジン回転数下からもちろん加速 3000RPMぐらいからの伸びは流石のLSエンジン。
4000RPM越えるとヤバイぐらい心地いい。
高速走行では
100km 1500RPMぐらいで走行 燃費もかなり良いと思います。(計測していません それはマッスルカーだから)
この真夏にエアコンをつけながら 水温も安定し走りも抜群
私の求めていたマッスルカーはココにある サメカマです。
実際に色々経験 体感して見ないとここまでたどり着けていないだろうな〜〜と振り返る今日この頃。
2genのカマロはサイズ感が素晴らしい!
LSエンジンは凄いエンジンです。
そして20年以上探して見つけた 70 ビュイックもあり 素晴らしい環境で仕事をさせていただいている事に感謝します。
これからも次のステップに向けて頑張ろう。
非常に長いつぶやきでした。
S&S マッスルカー