こちらもまた修理依頼で入庫したダッチv10
普段v10を携わることがないので興味ああるのですが慣れないことは時間がかかったり調べごとが多くなるので好きではありませんが
乗りかかった船 やって見ましょうと言う事で確認
これまたオイル漏れの修正です。
前回記載したのですが
ダッチ さん(クライスラー系)のホースは嫌いです。
なぜ?こんな作りにしたんでしょうか メーカーさんの考えがわかりません。
ホース、パイプ、フィッティングはわかりますが
こちらのフィッティングは一度使うと交換できません。
youtubeとかで見ていただくとわかりますがアメリカでは切断しています。笑
と言う事でホース類にフィッティングを取り寄せて作業するのですが
これまたどれだけの力を加えて入れ込めば良いのでしょうか?? 調べに調べて対応策見つけて飲み込みの長さを計測し取り付けて交換しました。
それがまた 工具も入らない 工具を作って作業が必要でした。 最悪ですね
たかがフィッティングのOリング摩耗でのもれだけで
メーカーさんもっと考えて作ってほしいです。 ゴムは劣化することぐらい天才が集まるメーカーさん知っているでしょ・・・
そんな愚痴より
楽しそうな車です。 v10 のマニュアル パワートラックです。
いかにもアメリカですね〜〜〜 WOTではどれぐらいなのかな〜〜lol
それともう1つの修正は
リクライニングシートが動かない と言う依頼。
こちらは機械的に動いているので修正可能性ありと思い
シートを取り外し確認スタート
いや〜〜 普通ボルト4本でシート外れるでしょ?? なぜセンターシートと連結する必要があるの?
しかもマニュアルだからセンターシート座れないじゃん笑
機械的な動きでができていないと言うことを確認し 修正し無事リクライニングはできるようになりました。
リクライニング機能って大事ですもんね〜〜 ホッとしました。