ブレーキオイル

ブレーキオイル

あまり気にしていない場所ではありますが ブレーキオイル・・・
しかし今回はここの見直しです。
近年の車両はdot4 以上が多い中  アメ車はまだdot3・・・  2010年の車両が目の前にあったのでそのシリンダーを確認してもdot3が指定と書いてある*_*;
 
今までは記載のある指定オイルを入れていたのですが 70カマロのブレーキオイルを見直しました。
先日鈴鹿で走行中 ベーパーロック現象が起きたので。
 
私の長い自動車人生で自分では初めての自分経験のベーパーロック現象。フェード現象?  結構こまめにというか執拗以上にブレーキパットを見直したりオイルを見直したりしている車両ではあるのですが  サーキットではビックリ体験・・・^^;
 
ドライバーのブレーキの踏みすぎってことももちろん大前提に考えれるのですがね^^;
そこでブレーキオイルをアップグレードしてみればどうなの?と考え交換して見ましたよ!
通常一般的のブレーキオイルは
・DOT3でドライ沸点が205度以上
・DOT4でドライ沸点が230度以上
・DOT5でドライ沸点が260度以上って感じになっています。 ウェット沸点は異なりますが・・・
 
では単純にDOT5にすれば??という考えになりますが
DOTはDepartment of Transportation)の略
フルードの中に吸収されている水蒸気の量で変わってくるとかで 水分量が多くなるとスポンジーになってくる・・・  =???
そんなこんなでそこまでは体感できるかわからないですが
今回選んだのはスーパーブレーキフルードBB4
一般的なDOT4と同等レベルで
ドライ沸点は296度  とかウェット沸点でも180度という オイルです。
着色がイエローにされている笑
この沸点の違いで サーキット走行に持ちこたえれるのか? ブレーキを冷やすための風、空冷方式を考えたほうがいいのか・・・
今後体感したいと思いますが、 一般走行では体感ができないんだな〜〜〜笑
 
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小さな喜び・・・  カーライフ。

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