も〜
ほんと最悪なパーツだった
ダッチバイパーやダッチラム srt10のパワーステアリングホースのパーツ。
オイル漏れで一度お預かりさせていただき
純正部品にて取り返したのですが
またダメで これは何度やっても同じと思い
改善、改良パーツで修正しました。
これは 経験のある方しかわからないと思いますが
まずはポンプからファンまでのホースで
ジョイントにあるフィッティングこれ圧入です。 ホース側中に溝があり フィッティング内側のcクリップ見ないなものでロックされるという方式です。
ノギスを使ってどこまでしっかり入れればいいのか計測して入れ込みました これまた硬い、きつい 圧力ホースなので当たり前なのかもですが こんな感じです。
入れ込みましたが こんなフィッティング側はテーパーにOリング パイプを固定して圧入 この辺りでもう現実的ではないのがわかっていただけるのでは? そして フィッティング側をポンプに回し込んで締めるのですが
これまた狭い 全くもって工具が入りません22mmぐらいのサイズです。
ということで 工具作りもしなくてはいけません ダッチさん もっと考えて車を作って欲しいです。
それがですね〜 一旦純正で取り付け完了 もちろんテストもしてOKだと思い納車。
数週間後また漏れたと言われ 引き取りです。
あかん また交換するしかない リサイクルできないんです 圧入なので そしてこんな大変な箇所のOリング再利用なんてもってのほかOMG (地味にパーツ費用が高いんです こんなもので)
ということで違うことを考えます。
メッシュホース フィッティングに変更。
これであれば 問題ないでしょ!!
もちろん圧力テストをしてOK
初めからこれにするべきです。 純正でメーカーさんがこうするべきです。
最近DODGEにやられている感じがします。