69マスタング編

69マスタング編

1969 フォード マスタング コヨーテスワップ ファストバック!

男前でしょ!

こちらの車両もあれこれバージョンアップ済みなプロツーリング車両です。

過去にブログ掲載していますが

この車についてももう一度記載しましょう!

1969 マスタング 誰がみてもかっこいい車です。

ドンガラ ロティサリのボディから始まり

5.0L coyote エンジン v8 ツインカム

これはオリジナルでは乗りません  マスタングはエンジンルームが狭いという理由です。

ショックタワーがエンジンと干渉してしまうという基本的な問題です。 それをboss429のタワーに変更済み!

トランスは6速マニュアル

サスペンションは

wilwood 変更済み

サスペンションは

フロント、リア ともに

コイルオーバー式の 4リンクシステム

mini tubも装着して

 ワイドタイヤが履けます!リアには315/30−18 隣の標準で履ける275とは4cmも幅が異なります!

ホイールはwork ジャパニーズ製!! 

計測も慎重に^^;間違えたら一大事の金額です

この車はすごい苦労しました・・・

coyoteエンジンはツインカムv8 NA インジェクション。

コンピューターはフォードレーシング製で制御されています。

 それがです。走るんですが雰囲気が良くないのは誰が乗っても体感できる状態。

あれやこれや色々悩んでいろんな方のアドバイス聞いて何度もなり直したのですが変化なし(少しずつ良くなった)

が結果。  ちょうど私が渡米中、プロツーリング仲間の紹介である方に出会い 聞いてみると少し方向性が見える回答!をいただき フォードレーシングとコンピューターデーターを確認していただける方に また一歩前進。

 時代ですね〜〜 コンピューターデーターをネットで送って解析。

しかし何かがおかしいとデーターやもいうのですが現車がないからハッキリ変更をいただけず ヒントをもらう。

このやりとり 長かった・・・・ お客様に迷惑をおかけした。

 フォードレーシングに配線図をいただき配線を確認し辿るか。半端ない量 数

全て説明書通り 苦笑い   もう1つ気がついたこと この車両ダコタのデジタル 接続は現代のシステムでobd2でメーターが動いている。  それを単純に頭をリセットして・・・考え考え

 スピードメーターのシグナルがどうなっている???と思いつく!

しかしフォードレーシングの配線図には接続しなくていいです と書いてあるんです。 

そんなわけねーだろ と思い 他車種の他各メーカーのコンピューターの配線図を確認。

 データーにも相談して 接続してみよう!ということで接続。

直った!   配線1本だけのことですごく振り回された車でした。

  そしてまたフォードレーシングに連絡をしてスピードメーターの配線を取り付ける必要があるのでは 接続したら改善したことを報告したら

  説明書が書き換えられて 現在はメーカー配線図は接続してくださいになりました。

こんな苦労を終えた

1969 マスタング コヨーテ スワップ車両!

  素敵でしょ!!   

もうアメリカでは庶民には購入できない金額になってきている車です。

私的にはスーパーカー!!

カテゴリー: BLOG