バージョンアップ

バージョンアップ

前回のブログにて

シボレーカマロの変更について過剰書きしましたが

一体何がどう変化したのか?という質問があったので少し記載

(詳しくはご来店ください)

エンジン系 こちらはオールドスクールのシボレースモールブロックがLSエンジンになったということですので言うまでも無く全くの別物となるのはある程度察知していただけると思います。

LS系になればそのままでのパワーアップ アルミブロックになったので軽量化です。

さらにヘッド、インテーク、スロットルボディなどでパワーアップ。

トランスミッションも通常の70カマロであれば 一般的にTH350やTH400 オートマチック。

マニュアルトランスミッションであっても4スピードということになるのですが

6速マニュアルに変更なので ギア比がかなり異なるので下から上まで楽しめる そして燃費も良くなる(乗り方次第ですがね) 通常はトップが1:1ですが t56では4速が1:1でさらに5速、6速と2段階も上があるからです。

  下から楽しめるというのはファイナルギア (デフposiギア)も3.73に変更ずみ!

 

サスペンション

 ハンドリングを考える!  もちろんルックス 車高は下げたくなるというのも皆様も考える事

メーカーや種類なんてアメリカンマッスルは豊富にチョイスできるのでどれを選べばいいの?ってことになるのですが  これまたご予算に応じて全くことなくことになるのですが

ここはよく考えなければいけない箇所ですね〜〜  

私はノーマル、ローダウンスプリング系は通常色々体感してきているのでサスペンションごと入れ替えをチョイスしているのですが 初めはdetroitspeed社のオフセットリーフを装着していました!

  それはminiタブとの互換性もあったのでオフセットリーフか他コイルオーバーしか選択肢がない ということで当時から現在もプロツーリングで第一線を突っ走るデトロイトスピード社を選択したのですが (これでも良い乗り味でいい感触は受けました)後に なぜ さらにspeedtech社のトルクアームに変更したかというと 変化を実際体感したかったから という単純な好奇心です。 ライドテック社の4リンクお客様が装着している デトロイトスピード4リンク リーフではありましたが装着していた CPPやホッチキスも体感済みということでspeedtechを選んだだけlol

結果は比べ物にならなく変化がありました!  ご予算がある方はコイルオーバー式をお勧めしています。

順序は少し異なるのですが

 リーフスプリングの時にボディ合成を求め

ボディブッシュをゴム製→ウレタン製→アルミソリッドに変更 最終的にまたアルミソリッドをさらに先日交換したのですが(こちらはドライブアングルを求めてですので)ソリッドにする、これだけでも合成を体感できます。

そしてサブフレーム!こちらも体感出るぐらい変化あり 

それからさらに

ロールケージと取り付け ここはかなり体感できます。

自動車って面白い 上がボディがロールケージでしっかりするとさらにサスペンションの動きが体感できる♪ それだけボディの捩れがあったということなんですね〜〜〜  

エンジンパワーアップし足が動くとやはりもっと止まってほしい感が出てきます。

オリジナルはフロントディスクブレーキ、リアはドラムブレーキが70年ぐらいでは一般的ですが

c4コルベットブレーキシステムで4輪ディスクにしていましてこちらでも十分ブレーキパット等のバージョンアップで満足。がしかしもう1段階アップを求めて ZL1カマロ ブレンボ6ポッド リア4ポッドに変更しました。

もちろん静動力アップ!Z l 1カマロのブレーキはv6カマロやSSカマロの標準ブレンボブレーキより33%moreブレーキングパワーとGMパフォーマンスが記載しています。

ディスクサイズは14.6inch 18インチのforgelineがギリギリです。 ルックスもGOODです笑

走って、曲がって、止まる 速い乗り物には当たり前の条件です。走って曲がるとシートのホールドも大切なのでレカロシートを入れています。

オールドスクールでしっかり走る車を求めています。

ただしメリット、デメリットは色々ありますが メリットはかなり大きいです。

 費用もかかることですが 自動車というのは私的にはオリジナルで乗るのももちろん年数が経過してくると良くも見えるが バージョンアップしてカッコよく楽しむ というのは永遠のテーマだと思っています

センス、好みは人それぞれ!

何か参考になればと思います。  サメカマロ編でした。 

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