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  • メルセデスベンツ

    2024-04-04

    ベンツのタイヤ交換。

     

    ベンツのスタッドボルトは6星形 といえばいいのか 特殊形状をしています。

    数人の整備士等に話を聞くと17mmで外せると聞きますが

     確かになんとかレンチにかかり外れそうですが  これが遅しアナ

    ということで当店では専用工具を使います。

     某D営業マンに聞いても17mmでいけますよ==という

    専用工具つかなわいとダメです。 ボルトが壊れます。 そして規定トルクで締めることもできませんので気をつけてください。

  • 117クーペ

    2024-04-02

    長年倉庫で眠っていた

     いすゞ117クーペの引き取り。

    引き取り日はあいにくの土砂降り・・・OMG

      せっかくの長年の埃が 雨で流されてしまった。

    とりあえずエンジン始動するようにを依頼。

       

  • 気になり

    2024-03-25

    洗車を終え 

    基本チェック!エンジンオイル、空気圧やホイールのトルク等も確認して点火時期確認し回転数を確認。

     すると カチカチ、カチャカチャ音が少し聞こえたので

     聴診器を色々あて確認 微妙に聞こえる微かな異音。

    気になる。

    どうやら2番シリンダーの辺りから聞こえたので

       バルブカバーをoff。

    OMG   ロッカーアームに少し遊びがある事に気が付き

      すかさず1番側のバルブカバーも外し 確認。

    2番シリンダー エキゾースト側だけ少しのロッカーの遊びでガタあり  そのための異音でした。

    先日までは聞こえていなかった異音。

    すぐに気がつけて良かったです。早期発見は大切ですね〜〜

    シボレーとは異なる方式 

       というのもこの車両はロッカーアームがT&Dに変更されていて調整式のプッシュロッドに変更されている・その調整式プッシュロッドが緩み短くなって行きロッカーアームに遊びができてしまったという症状なのだと予想。

    エキゾースト側なので納得もできる感じです。

     

    外したついでに 

      プラグ掃除してギャップ確認して組み付けます。

    外から見たらオリジナル風ですが

     中はこんな感じになっている!!  freshです。

    にしてもこの車は作業するたびにこんなパーツがオリジナルではついていたんだな〜〜と思わせてくれる。

    何か嬉しい車です。

  • 現在。

    2024-03-22

    続きです。

    今に至る在庫車両です。

    昔は数社の雑誌に、素晴らしいライターがいたので活字を読むといろんな情報をいただけ私も学ばせていただきました。今も雑誌等は出てはいるのですが購入し学ぶ文化が少なくなってきたのを残念に思う。

     プロショップも数社あったので良い時代だったのかもです

    アメリカンな車の情報は今ではSNS、ネット、youtubeが多いのでしょう。

     こちらはランダムに目にするというよりAIで好みが偏ってしまうのかもですね〜〜まっすごく便利な時代です。

    でもね!  = 騙しやも 嘘つきも多くなってくるのではとも思う今日この頃。(つぶやき)

    そんなことより

     当店の現在の車のことを少し記載します。

    私の好んでいる

     マッスルカーとは元々 ストリートレーサー感覚で当時の若者がストリートで楽しんでいた車。=アメリカのスポーツカーではあるのですが(基本4シーターのことを指すのかな  ということでコルベットはまた別ジャンルになるのかもですね)

     それにトランザムレースやナスカー、ドラッグレースを絡めて各メーカーがパワー競争をしていたということになる。

    まずは当店のテストカー的ポジションにある

    1970年 シボレーカマロ プロツーリング。

    こちらは数年前?いやもう10年以上前 からアメリカで浸透していった

    プロツーリングというジャンル。

    簡単にいうとマッスルカーをベースにサスペンションやブレーキやエンジン、ミッション等を向上するという位置になる車です。

    続いて

    1967 ポンティアックルマン 

    こちらはどちらかというとレストモッド になるのかな?

    プロツーリングにジャンルは似ていますが レストレーションし色々現代風にバージョンアップしてある車両

    続いて

    1970 ビュイック GSXステージ1 クローン

    こちらはTHE マッスルカー

      忠実にレストレーションされている車両です。

    先日も記載しましたがアメリカのオートラマに出品されていた車両だけあってそれなりのコンディションなのです。

    続いて

    1969 オールズモービル 442

    見た目はやれていますが ベース車両として考えるもよし このままでもよし!

     ボディーもしっかりしている車です。

    1970年 マスタングシェルビー gt350:クローンに

    1969 マスタング プロツーリング coyote スワップ

    車種は異なりますが

      全ての共通点はボディがしっかりしています!

    すごく大切なことなんですよ!!と私は思います。

    色々と記載しましたが

    ご興味ある方ご連絡ください。

    peace

  • さらに続く

    2024-03-22

    記載しているときに電話は来客があるので

      掲載が途中で書き込めなくなるので 話がめちゃくちゃになってきていることをお許しください。

    アメ車の中でマッスカーが好んでいるということは当店のブログを見てくれている方はわかっていただいていると思います。

    私自身も地元富山県で中学生ぐらいから?先輩方の走っている姿を見てアメ車に興味がでて

      実際に10代から車を乗り継いできてはいるのですが かれこれそれなりの年月をアメ車と過ごしているとそれなりに思いがあるのです。

    この1970年 AAR cuda 340six バレル 4スピード ライムライトグリーンに乗ってからアメリカンマッスルにどハマりしたんです!!

     まさかのミネソタ州にあった車。 ロティサリーレストレーションされていた今も思い出すとありえないぐらいのコンディション!  この時は69 マスタング boss302かこのAARかで悩んで選んだ車。 

    当初はファイナルが高すぎて 高速には不向きでしたがま〜加速は痺れるぐらいタイヤが空転し 2速、3速と回りっぱなし (タイヤのグリップがついて行っていないだけ笑)

     セカンダリーが開いた感覚もよかったし サイドエキゾーストがこの時は好きだった!

      そしてカムもやってファイナル変えて(下げて) 楽しいロングドライブもできる車両に。

    その後前回に記載した アメリカにマッスルカーを探しにいくという旅に出たんですが その時から私のAAR以上の車になかなか出会えなかったんですよ〜  コスパのバランスを踏まえてね。 ご予算があればまだなんとか探せます。(多分)

    基本私は自分で乗ってもいい という車を仕入れることにしています。理由は簡単。

      商売のことばかり考えていると 無理なんです。

    所有し乗っても良い車をご案内できる方が説得力があるでしょ?  =そんなに仕事のことは考えていないわけでもないのですが あまり考えていません。

    (↑ こちらはワンオーナーだった車です。当時はまだオールドスクールにビックホイール文化なんてない時代です)

    ブラックアウトした68カマロや

    マングース仕様の70ダスター

    この66ノバもかなり良いコンディションだったな〜〜^^

    コーテッツシルバー 69カマロ SS なんてレアパーツが豊富なSSなのにカウルインダクションでDXインテリアに良い雰囲気だった。

    思い出なんて色々あるけど

    現在も!  営業させていただいていることに感謝して

    続く