1970 RS カマロ
2017-12-14プロツーリング カマロのロールケージ取り付けもやっと終盤。 ガラス外したついでに他の箇所も少しだけ手を加えたり・・・ ロールバー (ダウンバー)がトランクに向けて入ったおかげでスピーカー位置の変更が出てきたり 地味な作業そのついでにダイナマットも追加で貼ったり。と少しだけアップグレードしています。 ダイナマットの効果は抜群です。 ボディパネルのビビリが解消されてます。 もちろん断熱効果も! 手でボディをノックしただけで体感できる優れもの おすすめです。 今回使ったダイナマットは新作の薄いタイプ! ダイナマットはそれなりに重量があるので少しでも軽いタイプを選んでみました(ブルー) がっちり敷き詰めなくても効果はありますよ^^ ウエイトパワーレシオも考え 防音も考え
しかしrollcageも取り付けダイナマットもつけたら少し重量が据えてしまったな・・・ どうやってダイエットさせようかね・・・・・ その課題も出てきました。
プロツーリング!
2017-12-13LSスワップだらけ・・・
2017-12-13渡米のブログと長々 時々記載して来ましたが今回が最終回。
ハンティントンビーチを周り 帰国 時間まで ホテルをチェックアウトし車にスーツケースをぶち込んで色々回り最後に立ち寄ったのは
スワップガレージ?!とでも言えばよろしいでしょうか?
ま〜とりあえず マッスルカー クラシックカーのレストレーションショップです。
正面入り口から声をかけても誰も出て来ず 裏口から侵入lol*_*;
ガタイのデカイ厳つい男が何のようだと・・・
映画のシーンにありそうな(雰囲気)
私は車を見せてくれ!(話を聞かせてくれ)と声をかけると
心良く整備工場の中を見せてくれました。
一体何台のプロジェクトcar レストレーション待ちの車輌があるんだというぐらい すげ〜〜〜満車*_*;
それが80%の車が LSスワップ作業の車両です・・・ アメリカでは完全にスワップが進められている事を実際に体感した。
そりゃ 古い車で新しいエンジンを載せればスッキリ走ってくれる こんな夢見たいな話 一昔前では考えられなかったし 現実になり 体感すると良いものは良いとみんなが思うのでは・・・ (日本ではまだまだ少ないですが 私も実際に体感すると ま〜〜〜〜素晴らしいです。)
色々見せていただき話を聞かせていただき 大変為になったショップです。
という事で
そのあとディナーを食べて
LAXエアーポートでシャワーを浴びて帰国しました。
11月の渡米での視察、体感を色々書いて来ましたが 現在の現実は雪が軽く積もった富山県。 忍耐です。 あ〜〜〜寒い*_*;
続いて
2017-12-11バージョンアップ!
2017-12-11在庫のカマロ! 当店のテストcar的存在の 70カマロ! コツコツバージョン変更をしています。
アメリカでも実際に色々な車種を見て勉強をして 実際に体感を心がけています。
お客様ではなく 自分で体感しないと 説得力がないでしょ!!
今回はロールケージ (ロールバー)の取り付けです。
選んだのはデトロイトスピード DESのrollcage 新型lol 新型といってもサイドバーが少し変わっただけですが。
週種類メーカーありますが このカマロにはdetroitspeedのパーツをチョイスしているものが多いのでrollbarもdseの商品をチョイス!
それでは取り付け手順でも掲載して見ます。
はじめに。
1・内装を外します。シート、内張り、カーペットなど!
2・トランク内にブラケットを取り付けます。
3・付属のプレートには穴が空いていないのでドリルで穴をあけホール溶接できるように準備した方が頑丈です!!
4・室内フロアーにベースプレートを取り付けるために計測!リアホイールアーチから定規で計測!! ここでは少し耳をカットする必要があります。 そしてベースプレートの位置を確認し
5・取り付け位置が決まれば! ベースプレートを溶接!!(仮つけ)
6・メインバーからトランクに抜けるダウンバーを取り付けるためにスピーカーボードをカットします。カットラインは付属されているので用紙を型紙にしカットです。
7・メインにあるゲージ(フープ)を取りつけます。 この時にダウンバーの同時に計測しながらの方がいいかと思います。
8・ダウンバーはフロアーからの計測をしながらですが、フロアーの計測場所等の問題で多少異なってしまうのでもメインバーとダウンバーを同時に取り付けることが無難かと思います(仮つけ)
9・リアガラスは外した方が無難です。 作業もしやすくなりますし 万が一 リアガラスが割れてしまったら一大事lol
10・仮つけができれば本溶接です。
11・サイドバーの取りつけ これは決まったことはないですが用途に応じて高さを決めて取りつけです。 ただしサイドバーは調整してをカットしながら合わせます これが地味に大変です。 切りすぎると後戻りできないので慎重に・・・・
ティグ溶接で見た目は綺麗にしたいという気持ちはありますが 溶接の頑丈さが一番です。
次は塗装と ダイナマットをひいて 内装を組めるかな 他もチェックします。
ロールケージ どこまで違いがあるのでしょうか!?
目的はボディのねじれ防止、安全対策、サスペンションの向上です。
テスト走行が楽しみです。