エンジン始動しない
2025-06-30エンジンが始動しなくなったとお聞きした
ポンティアック LT1エンジン トランザム。
症状をお聞きし
順番に確認をしていきたいのですが
まずバッテリーがしっかりしていないと先に進みません。 のでオーナー様で交換。
セルモーターは回るようになったが
始動せず。 初爆てきな雰囲気はあるのでスパークの確認等をしていきましょう!
エンジンサービスチェックランプが表示されていないので
スパークプラグのチェックです。
2本ほど目視で確認。 GAPが広い これじゃ だめだね!ということで
GAPを狭くして 取り付けて 試みる
かかりました。
初期段階でかかってとりあえずよかですね〜〜〜
NEWプラグが入っているとか という情報はいったいなんだったんだろう・・・・
ということでスパークプラグを取り寄せました。
プラグも非常に高くなりました 悲しいことにv8なので8本もついていますが仕方がありません。
インフレに円安なので仕方がないのですが 請求する私もプラグ交換でこの価格は何かモヤモヤ
そして何と言っても この車両LT系のプラグ交換って最悪 手が入らないんです。
時間をかけてあれこれ工具を繋いだり考えたり腕がズタボロになりながら交換完了。
オイル交換
2025-06-30エンジンオイル交換。
これ車にはかなり大切なこと! オーナーさんはエンジンオイルだけは気にかけて心掛けて欲しい。
で当店では それなりにエンジンオイルにはこだわっている。
当たり前のことでもあるんですが 車両にあったエンジンオイルを使用します。
そしてドレンパッキン シールも交換です。
(突然依頼されてもできるこことできないことがあるのでご了承下さいね!)
オイルドレンシール を再利用する場合もたまにはあるんですが できるだけ同時交換をお勧め!こんなことでオイル漏れって嫌なんで・・・
今回のエンジンオイルは コルベット c7 z06
指定オイルっていうのはdexos1 当店にはc8 コルベットのオイルはあったのですがc7用がなかったので取り寄せました! だんだんペール缶が溜まっていく。。。。。
(飲み屋スナックみたくボトルキープ制度に変更したくなる キリがないので思案中 )
そんなことより
エンジン交換の手順表をしっかり進めていきます。 ドライサンプ 車種により異なるのでめんどくさい
c7ってドレンが2つ
手順をふみ 抜いた量も一応計測し NEWオイルを入れて 温め計測して リセットしてと
作業終了。
間違えるとエンジンオイルは致命傷になるのでしっかり確認は忘れずに!
続いてボディコーティングに入りますが。
エンジンルームも綺麗に綿棒を使って掃除したり
輸入パーツ
2025-06-30アメリカにオーダーしていました。
部品が入庫!
早速梱包を開封すると OMG なんてこった
ショックのオイル漏れが・・・
すぐにアメリカにクレーム
開封時からオイル漏れがありました〜〜 って
今回は2本取り寄せたのですが 2本ともオイル漏れ アメリカ部品出荷側は2本がダメなんて考えずらいとか
すったもんだありましたが とりあえず漏れているものは漏れていますので新しいものを発送してくださいって
話になり
これから返品話にネゴシエイトに入ります。
長年 自動車業をしていると本当にいろんなことが、いつまでも 何回もありますね〜
おかげさまで忙しいのにこういったクレーム処理とかが入り込んで
また忙しくなる 仕事ばかり溜まっていきます。
1つずつ 解決し進めていくしかないのですが 困ったもんだ。
コピーロボットが欲しくなる
c3 コルベット
2025-06-24通称 アイアンバンパー コルベットと馴染みのあるc3コルベットですが
バンパーが鉄 だからアイアンって通称があるんだろうな〜〜と深く考えたことがないが
この時代の車両ってほとんど鉄バンパーなのになんでだろう???
この次のモデルのコルベットがリアバンパーがスチールから変更になったからなのか??
ま〜そんなことはどうでも良いか笑
今回はこのコルベットであるあるな パワーステアリングオイル漏れチェックです。
この時代のコルベットはシリンダー式パワーステアリング インパラ等もこの方式と使っていますが
カマロやシェベル等はギアボックス式
なぜコルベットはシリンダー式を使用しているのか・?? メーカーさんが考えたことなので何か理由があるのでしょうが ま〜このシリンダー式はよくオイルリークする Oリングとの消耗品なので仕方がないか笑
オイルタンクのオイル量を確認し
シリンダー、バルブ等のオイル汚れを清掃し 確認!
?? でもあまり漏れていない 多少の滲み?か とも思うがオーナーさんは漏れているという
ハンドル切ってプレッシャーかけても漏れてこない 少し様子見ですなlol
しかし
ロングノーズの車ってかっこいいな〜〜〜
コルベットって何か好きなんだよね 作業性はかない悪いが(狭いので)
2シーター スポーツカー!素敵
富山自動車イベントno2
2025-06-14続いて
海王丸パークにてのイベント。
実はこの日はアメ車でも集まるか?!と言っていたので
私はカマロで行ったのですが
そんなことより
イベントを拝見です。
THEフェラーリ
でこれを思い浮かべる方が多い?
テスタロッサ この辺りではもうすでに体重は1.5tになってきますが
何と言ってもこのサイドのフォルム 特徴的ですな!
そんなスーパーカーが陳列されている中
会場を練り歩き!
wow これ初めて見ました! センチュリーSUV
実際にトヨタさんが販売しているのか? どうかを調べたこともあるのですが
売っているのか? 売っていないのかよくわからずまま(中古市場も見たことないので)
スルーしてたら 現車があった!!! でかいね笑
この車両はトヨタさんが認めた方だけしか購入ができない?とか (なんだそんな話)
ロールス カリナンと並べて見比べたい。
これまた ランボルギーニ カウンタック!
この車両も 富山で見ることは長い間ないですね〜〜
過去に先輩が所有していたこともあるカウンタックですが
子供のころ カウンタックのミニカーをなぜか持っていた笑 スーパーカーらしいを当時は感じていたんだろうな〜〜
SLSもガルウイングがドアを開け2台が並ぶ光景はなんとも言えない。
今回 2会場で一番
刺さったのが マクラーレン 750S 黄色い車やグリーンカラーが好きなので一段と感じたのかもしれませんが
走ることが好きな方には刺さるのでは?
マクラーレン f1時代から すごく好きな車。
なんかねこの雰囲気 フェラーリでもなく ランボルギーニでもなく
アストンマーチンも大人な感じで好むのですが 実際この金額帯を新車で購入できるのであれば
今一番乗ってみたいのが750Sだ!
一般的目線 視線なんて気にもしない自分です なんだこの車って思われるのでしょうが
かっこよ!
エアロダイナを追求したらこんなことになるんかな???
ヘッドライトしたから空気を取り込んだり ドアサイドからも空気を取り込んだり
コックピットサイドにダウンフォース等を考えもう1つ取り付けたかんがあるサイド! 面白すぎる。
フォードGTもそんな感じか i8もそう?i8はなんか考え方が異なりそ
カーボンで作られたコックピット ロールしないんだろうな〜〜 でもこの価格帯で剥き出しか〜〜
ヒンジぐらいがこんな作りか〜〜とか色々思いも出ますが
乗ってみたいな〜〜 欲しいかもとも思いましたが 私に購入できる価格帯ではございません。涙
ということでこんな 自動車イベントの練り歩きでした。
帰り道 カマロのv8サウンドを聞いて
やっぱこいつが可愛いと改めて感じ
自動車は自分で色々バージョンアップも出来て携わることも含めて楽しいことを
それができるのが 今までの経験からアメ車だと! また妄想を楽しみます。