ロサンゼルスの朝は安定の青空!
やっぱりなんの心配もないLAの気候、風が強い日で 何故かカリフォルニアのビーチに行きたくなってしまうが
今回の渡米ではまだビーチには行っていません。
この日は朝から車の部品を取りに行く! 輸入品パーツの送料を少しでも安くするために手荷物で持って帰る貧乏人の考え。 輸入品は物価と為替を考えると送料をなんとか安くすることしかできないからです。
部品を受け取り アメリカ話をショップさんに聞いて
もう現状はアメリカの物価、商品価格は安くならないな〜〜〜と更に実感し
ランチタイム。
安定の IN-N-OUT ダブルダブルバーガー とフレンチフライ
揚げたてのフレッシュポテトは最高です!
その後 プライベーターのシェルビーコレクターが最近ミュージアムを作ったと聞いていて
オーナーさんとアポが取れて見学ツアーに行ってきました。
bar で知人と待ち合わせ♪
その小さなピーナッツバーではローカル人が昼からワイワイガヤガヤ 飲んでいます。
そこでローカルさんを色々紹介していただきchilling
リアルアメリカの通常の生活✨ ほとんど毎週そんな感じです。そしてシェルビーマスタングを見に移動♪
車で3分ぐらいの場所lol
えっ こんな高級な街並みの少し入った場所のオフィス街 の一角。
外観からは想像もつかない光景が*_*;
OMG
なんだここ
流石すぎる
一体 GT500KR を何台持っているんだい〜〜〜
度肝を抜くコレクターがリアルアメリカには多すぎる・・・
文化、カルチャーを本当に大切にしている
何と言ってもこれコレクションで多くなったからミュージアムにしたってだけの話。
そして1Fから2Fに上がり
そこにも コブラがたくさん
マスタングboss シェルビーが数十代 ハーツまで
コブラの歴史は難しい
キャロルシェルビーが米国でのコブラ製造に不在の間
オリジナルを主張するいわいるクローン・コブラがあちこち出現
シェルビーは戻ってきて直ぐに製作、製造を再開し キャロルシェルビーが最初に製造したシリーズの1つはCSX4000シリーズでしたと 記載がある。
フォードはこの車を借りてラグナセカで開催されたキャロル50th記念ショーで
オリジナルコブラCSX2000コブラの横に展示
CSX4001〜4010はフルレース アルミミュウムとして生産、ファイバーグラスはCSX4011〜のシリアル番号で始まりました。
CSX4000モデルは現在も生産されていると書いてある
世界を驚かせたデイトナ・クーペ ルマン優勝を含めアメリカ本土、ヨーロッパで活躍!
シェルビーエンジン アルミ427ストローカー!
GT40
gt350
1965年に販売された2台目のシェルビーマスタング!
最初の14台の車は3台のプロトタイプと11台先行的なプロトタイプで構成されたと
生産ラインがロサンゼルス空港に移設される前にベニスのショップで組み立てられたGT350は数台でしたと書いてある。
これらの初期の車にはVINの2番目のSがないらしい 勉強になるな〜〜
シェルビーgt500KR
笑える
KR GT500 428ciは360馬力だったのになんでロードのキング:となっていたのか
それは
保険屋を騙して保険料を安くするという 駆け引き?
馬力= 保険料の時代があったということなのかな・????クエスチョンマークになりますが
実際のKRのビックブロックは400馬力オーバーが出ていて1/4のタイムだけが確かな情報。
シェルビーは44台の黄色のGT500KRを生産し白トップブラックインテリア、4スピードは3台だけそれがここにある?
すげ〜〜じゃん 他では見れないってことになりますねlol
クライスラー426HEMIに対抗したフォードの特別なビックブロック 429BOSS
こんな感じでず〜〜〜っと フォード車を見ていました♪
ミュージアムはカーイベント、ショーと異なって勉強になりますね〜
コレクターは一生懸命色々調べて長い年月をかけて集めていった結果がこのようなミュージアムとなるんですね
次回ここでパーティがあるからおいでよと言われたが 私はその時は現実的な日本での生活なんです___
続く・・・