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  • GM クラクション

    2024-02-27

    今回もクラクション修正。

    ホーンボタンがダッシュの下に後付けで取り付けられていたので

      ステアリングセンターでなるように!

    今回はしっかり純正リレーを通してあり

      直ぐ戻せるように配線もわかりやすくしてあった。  

    どうなっているのか探って探すまでが少し時間はかかりますが素晴らしい 後付けの仕事!

     

    1970年は助手席ダッシュの上側に配置されてます・

    探っているときに気がついた

       適当なスクリューで取り付けれられている箇所を発見したので 純正のスクリューに交換(在庫持っていたので笑)

    今回の車両は私的にも思い入れのある車両なのでこう言った本当細かい箇所ですができる限りこだわりたいのであります。

    こう言った足元のパネルもスッキリしているでしょ〜^^v

      新車みたいな感じで気持ち良い。

  • 327スモールブロック

    2024-02-22

    エンジンは調子が良く327のポテンシャルを出しているだろう。

    しかし

     細かい箇所が少し雑だったので改善中。

    バックランプが後付けスイッチでON/OFFで電気を取っていたり

     配線辿っていくと ホーンもバッテリーから直接電源を取ってあり

     OMG

    初心になり後付け配線削除。

    ホーンリレーもアウト!  アメリカ取り寄せか?!と思いながら先輩に在庫ありますか?と確認すると

     まさかの在庫あり  非常に助かりました。

    リレー変えて

      配線取り直して OK。(簡単に書きましたがすげ〜〜めんどくさかった作業です)

    続いてバックアップスイッチ。

     トランスミッションスイッチをテスターで計測。 スイッチの故障。スイッチが壊れていたのでこれまた後付けのON/OFFスイッチを取り付けたのでしょうが

      そんな気休め作業は私的には気になるので こちらは当店が在庫で持っていたバックアップスイッチで取り替え。

    しかし配線を引き直す必要があり引き直し。

     ピンク/ライトグリーンで接続です。 こちらは純正のヒューズボックスを通してやり直し これまた簡単に記載しましたが まーまーめんどくさいlol

     後はオートメーターの3連ゲージをとりつけです。この車の純正はオイルがパイロットランプ式個人的にはオイルプレッシャーはゲージとして見たい派

      そして水温もゲージが欲しい後はボルトメーターって感じです。

    メーターパネルもバックライトが点灯していなかった箇所があったりスピードメーターケーブルが接続されていなかったり 

     燃料計の配線も接続されていなかったり ヘッドライトスイッチの抵抗が悪くて交換。(これまた在庫で持っていた!)

    誰がどう作業したのか経歴はわかりませんが改善しました。

     ETCすらまともに取付されていなかった

      こんなのでよく乗っていたな〜〜〜と思う車ですが エンジンミッションは良い感じ!

    オールドスクール車両は

      コツコツ 一歩一歩 改善するのがこれまた 自動車の楽しみですね〜〜

    もうしばらくで納車できるかな????

  • c3コルベット

    2024-02-20

    パワーステアリングの改善!

     c2、c3コルベットのパワーステアリングはシリンダータイプ!なんでこの方式なのか?

     インパラ等の流れなのか? よくわかりませんが

     borgesonから出ている一体型のパワーステアリングギアボックに取り替えです。

    Delphi600 は本来のパワーステアリングの感触、フィードバック、スポーティということらしい

     確かにコルベットの純正は何か少しタイムラグがある感じはするし

    違和感を感じた方はたくさんいると思います。

    ラックアンドピニオン式ももちろんダイレクト感があり安定性も感じれるので最高なのですが

      ボージソンのパワーステアリングもバッチグーなのです。

    12.7:1

    数字で言われても何が何だかよくわかりませんよね〜

      とりあえずフィーリングの改善性を求めるのには良いと思う!!

    ギアボックス自体もridetech社のブラケットを追加して固定を強化予定 (力を逃げなくするはず)

    最近はこんな感じのバージョンアップする意識の高い方にあまり出会うことができないので

      楽しいね〜〜 アメ車はこういった改善部品が色々出ているので素晴らしい。

     果たして結果はどうなるのでしょうか??

    続く・・・

  • ZZ4エンジン

    2024-02-17

    GMスモールブロックZZ4 エンジンのキャブレター交換。

    エーデルブロック 750から

    同じくエーデルブロックのAVSシリーズの交換。

    zz4エンジンの最大パワー出すには750cfmがいいのでしょうが今回は1段階落として650cfmに変更です。

    こちらはオーナーさんが違いを感じたいということでチョイス!

    AVSシリーズになったのでガソリンの噴射方式も変わっているので果たして結果はどうなのか!

    バキュームメーターを見ながらある程度調整をして

    エンジン始動に吹け上がりの感じも停止事は何の問題もありません

     

    簡単に走行テスト!

      ん〜〜  悪くないじゃん!

    いいのでは?  

       ホイルスピンもするし 加速もいい感じ♪

    後のフルスロットルテストはお客さまに託します。

  • プロツーリングマスタング

    2024-02-15

    これはチャンスかもね!

     

    1969年 フォード ムスタング プロツーリング レストモッド

     を売ろうかな?というお話が届いています。

    ご興味ある方是非ご連絡ください。

    スペックは

    何と言っても

     ・coyote エンジン!

    をフォードレーシングコンピューター制御 エキゾーストはフローマスター

    トランスミッションは6速マニュアルなので下から上まで楽しめる♪

    サスペンションはライドテックの車高調 コイルオーバー アッパー、ロアチューブアームでリアは4リンク式

    minitubでwork18インチホイール タイヤはパイロットスポーツフロント255/35−18 リア315/30−18です。

    フロントブレーキはwilwood6ポッド!ディスク。

    ダコタデジタルメーター、デトロイトスピードサブフレームコネクター、detroitspeedワイパーキット、リアルーバーもついています。

     この車は過去にアメリカでロティサリーレストレーションもされているので大きな錆は全くありません。

    プロツーリング車両に興味がある方チャンスです!

    乗ってみるとスワップ車両の良さはわかるはずなのですが車検が切れてしまいました^^;

    外装は少し塗装がやれてきている感はありますが

     リペイントするとスッキリばっちりな車になること間違いない!

    本気の方だけご連絡ください。