2024年5月

クーラント漏れ

  毎回クーラントが減っていく。何処かからクーラント漏れがあるということで何回調べても見つからない・・・

ウォーターポンプやラジエターやホースや色々疑う箇所が一般的にあるのですが

全然見つからなかった車・

まさか エンジンに入り込んで行ってるのか?とも疑いましたがエンジンオイルはクリーン!ホッ

  ウォーターラインを探っていくと 何やら怪しげな箇所をようやく見つけ じっくり見ているとプラスチック部分にクラック発見!

わかります? うっすら日々があるんです。 老眼の私にはなかなか見つけれなかった

  見つけれたことがラッキー!

で部品を検索!

 

まさかのASSYでしか供給ない

   なんてことだ怒

ビンテージエアー確認

動作確認中です。

  エアコン自体は作動します。

しかし何か動きが変な時がございます汗

操作パネル外して一応確認。

  配線図見て配線見て  プレッシャースイッチ見てリレー見てと順番に探り中。

この車 

LSエンジン 純正コンピューター制御

エアコンはもちろん1971式に取り付けるビンテージエアー  です。

  ビンテージエアーの配線図と見て配線辿るとエンジンメインコンピューターにも接続されているということで今度はLSコンピューターの配線図を確認。

FANコントロールなのかアイドルアップなのかな?

  自分で接続取り付けをしていない車両はなかなか めんどくさいですね〜〜

で私の予想はコントロールスイッチの不具合かな・・・

もう少し確認が必要だ。

1971ファイアーバードサスペンション

LSスワップされている

  ポンティアック ファイアーバードのフロントサスペンションをリフレッシュ✨

当初車高をもう少し上げたいというリクエストで入庫。

  車両を見ていたらQA1コイルオーバーが取り付けられているのですが何かスペーサー見たいな部品が取り付けられている

  スプリングを無理やり上げた? バネレートのことも考えて短くしたかった?取り付けた方でしかその根拠がわからないのでなんとも言えませんが  とりあえず取り外してみました。

 せっかくアッパーorロアもCPPのチューブ式が装着されているし いい動きをしていただきたいですよね!

取り外しコイルオーバーをバラしてみると

  ショックが油漏れ・・・  シングルアジャスト式のショックがついている物のアジャスト回してもスカスカ

ということでショックは交換という方向になりますが

バネレートも確認してみると350となっているので オーナーさんに確認です。

  

70年代のfボディ

  私が持っているLS サメカマロはフロント550のバネレートを入れている  そんなこんなでお客様が選んだのも550になりアメリカオーダー! 

異なるのは当店のサメカマロはフロントフレームも変更してあり アッパーロアーにスピンドルはc4コルベットアルミです。

今回のポンティアックは

  CPPアッパ、ロアに2インチドロップスピンドルが装着されている。

兄弟車ではあるのですが取り付けられているパーツが異なるので取り付けるまでどうなるのか少しだけドキドキlol

 

ロングへダースも入っているので

  絶妙の車高を出さないと ストレスになるのでコイルオーバーはいいですね!

ストロークも良さそうなので後はお好みの高さに合わせていただきましょう♪

 or アジャストもお好みに合わせてもらいましょう

次の作業に続く

70年代マッスルカー

アメリカンマッスルの

 黄金世代はやっぱり1970年前後の車。

(1974ぐらいからオイルショックやらの影響でパワーダウン)

先日イベントに行ってからエキゾーストバンドを切れてマフラーが少し下がった状態に。

  部品持っていたので直ぐに修正しました。

もう1箇所作業があるのですが 部品が手元にないので作業ができないので

  まずは部品の手配からです。  

もうしばらくお待ちください。

アメリカンマッスルカーガレージ。

GMマッスルカー

少し改善依頼ということで

 入庫したポンティアック ファイアーバード。

スッキリしていていい感じのFボディマッスルカーです。

 ポンティアック ファイアーバード と言ってもフォーミュラやトランザムとエスプリと少し異なるんですね〜

  フェンダーダクトが異なったりボンネットフードが異なったり マッドガード的なものが異なったりと少しの違いがあるんです。

そんな事より 今回の改善依頼はリアタイヤの左右の誤差 ボディからはみ出ているのを改善したいという事ですが

 リーフスプリングではここを改善することはできません。3リンク等に変更しラテラルロッドでもあれば調整は可能です。4リンクでも少しはいける タイヤサイズを少し小さめにするとあまり感じなくなるかもですが295:を装着しているとリアインナーフェンダー内にはギリッギリなのです。

 兄弟車でもある当店が持っているカマロは同ボディ形状ですが リアに335のもっともっとワイドタイヤを装着していますが このサイズを装着するにはインナーフェンダーをminitubにしてホーシングを見直して さらにスピードテックパフォーマンス製トルクアーム、3リンクを取り付けているのです。

 ということで違う箇所の改善依頼もありましたのでその他の作業をしていきましょう。

まずはヘッドライトのLEDに変更です。 

  その他も順番にやらせていただきます。

 

高鷲スノーパーク

1or8 presents

アメリカン カスタム ライズ ミーティングとやらに行ってみました。

天候曇り

暑くもなく丁度いい気温。

ドライブには最適な感じだったので思いつきに近い動きでした笑

 去年末にアメリカ speedtechパフォーマンス社からソリッドフレームブッシュを購入し(ユタ州まで取りに行った)

交換してピニオンアングルを見直してからの初めての高速走行。 

  数値的にはかなりいいところまで来ているのですが実際走ってみるともう少しって感覚がありまた改善しなくてはいけないなと体感。エンドレスなカーライフ。

パーキングにてのアメリカン アイアン マッスルカー!1970年

1970カマロと1970ビュイックで走ったのは初めてなんです! バックミラーに映るビュイックは個人的には最高に刺さる 大人なマッスルカーって感じがすごく好きなビュイックです。

で会場に着くと

 ずらりと並ぶネオ アメリカンカー c4からc8までのコルベットが多く感じましたね!

会場にいた車両をちょっと写真撮ったので掲載します。

さらっと雰囲気のあるc4が素敵!

 

70プリムス モールディングとカラーがいいね! 個人的にはウイングとデカールは無い方がチープ感があって好きかもですが カラーリングもいいですね=! バイナルトップもgood!

1964 シボレー エルカミーノも味があるコンディションでいい感じ!!

1967マスタングファストバックもイベントを楽しく過ごす感じがあって素敵ですね! ミニバイクでも積んできていたのかな?

wow?ブルースモービル??  コスチュームも良い感じ!lol

今はマッスルカーナショナルズのオーガナイザー? 

1970 ロードランナーは間違いなく素敵な車です。

ここにも70 プリムス ロードランナー しかもムーランルージュなんて何時みても素敵なハイパフォーマンスカラーですね!  

70チャージャーに70シェベル。 

 1970年の車が多かった?  私が見てしまうだけかもですがlol dope

通称 アイアンバンパーと言われる c3コルベット 前期モデル! 

 しかも2台とも 427のエンブレムがついている dope ボンネットフードの中まで拝見していませんが素敵ですね〜〜〜  

イベント中に コルベットの撮影会? シリーズ順で並べていました!

置きイベントはやることがあまり無いので個人的には苦手ですが

 富山県からはドライブして行くのに距離的にも良いし 継続していただきたいイベントですね!

そんなこんなの 日曜日でした。

さて気になった点を見直そう〜っと笑

1967 シェベル

同年式が同時に入庫になったので記念撮影です・

並べてみると違いが見える。

1967年 シェベル 

1967年 エルカミーノ  

間違い探しというか 違いを探してみてください。

結構異なります。lol

作業内容については、また記載しますね!

プリウス

先日記載した修正完了です。

ls1 スワップ

LSエンジンのポンティアック ファイアーバード。

PSオイルの滲みあり ということで確認です。

高圧側のホースから滲んでいますね〜〜  フィッティングの締め付けを少し頑張って

 再確認 ん〜〜 ポンプ自体からなので交換をお勧めしますが

これぐらいだと許容範囲??  

  様子見ですね〜〜〜

続いて その他チェックです。

 ま〜見れば見るほど マッスルカーがあれこれ見えてきますがどこまで求めるかですね!

難しい部品調査が

続く

ミニクロスオーバー

BMW ミニ

 エンジンホット という表示あるということで

車両お預かり。

  水冷エンジン ウォータークーラントがありませんOMG

 クーラントがないという事は何処かから漏れているということになります。

しか〜〜し さすがミニという名前がついているだけあって小さい狭いエンジンルーム。

じっくり探します。 

  漏れ箇所み〜===っけ!  サーモスタットあたりです。 

早速部品を確認。  

  サーモとウォーターラインが ありゃま〜 こんなに色々ラインが入り組んでいるではありませんか

  そして当たり前のプラスチック製。 ヒビ、亀裂が入ってしまうのは仕方がないですね〜

オクトパス状態なウォーターライン もっとシンプルではダメなのか!笑

ということで部品交換して確認です。

  漏れていたのでここでしょ!  

イベント

 

5月12日は2つのイベントに行ってきました!

 天候は曇りのち雨。

まずは毎年恒例に?なった高岡市おとぎの森で行われているクラシックカーの世界 クラシックカーショーです。

 地元で行われる異ジャンルの車 クラシックカーが集まり展示。

お会いしたかった

  1970年台のf1で活躍した タイレル?ティレル? 6輪F1カー

この車両は以前、妙高で行われていたデュアルスラロームでも走行も拝見している車両です。オーナーさんとも久しぶりにお会いできご挨拶させていただきました。 the 職人さんですね〜〜

そのほかには

  オールドフォードにマスタング、

近年アメリカでも人気? マツダ AZ-1 ガルウイングの軽自動車

もう全然見なくなってきた車ですね!

個人的に気になったのは

1960年台半ば?のイタリア車 アルファロメオ ジュリア かな〜〜

   ボディラインが1960年前後の190SLのフェンダープレスラインに似ています。

他にも色々な車種が展示されていて良いイベントですね〜 是非とも継続していただきたい。

そして場所を石川県金沢に移動!

 

能登半島地震支援チャリティーイベントという名前の

  スーパーカーショーです。  

どのような車両があるのか?と興味はんいで行って見ましたら 現代のフェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン等が多く展示されていました。 パイパーカーですね!

ナンバーを見ていると北陸3県の車両ばかり 素晴らしい車両オーナーさんがこんなにいるんですね〜

 ルックスは似ているが見る方がみればわかる スペチアーレが数台。

こちらの会場もあいにくの雨でしたが こういったイベントは頑張っていただきたい。

クルーズターミナルで行われるのはロケーションもgood!  軍艦や豪華客船が停泊している時なら尚良いですが、海を守る海上保安庁JAPAN COAST GUARDも良いじゃんlol

 同日、東京お台場で開催のMQQNストリートカーナショナルズも気になってはいましたが 天候もありましたので地元のイベントを満喫です。

 

Acars

日本のアメ車雑誌 Acars を久しぶりに購入。

昔はかなりの年月私の愛読雑誌ではあるのです。

  色々な勉強をさせていはいただきました途中から何か偏った掲載等が増えてフェードアウトしていった雑誌。

そもそも雑誌はスポンサー、広告がないと成り立たない 連載記事も知識がある方が記載しないと楽しくない

  雑誌会社の気持ちもわかるのですが忖度のような下がれになると 何か違うんだよな〜って思い自然に遠のいてしまっていたこの雑誌。

 

TV等のメディアと一緒ですね〜〜  

数十年前は

 Acar、デイトナ、デイトナDXやキャルマガジン、カスタムカーやフェスラーとかがあり アメ車マガジンが出てきたとような流れ? 

   雑誌も戦国時代だったのですね〜

そして2000年以降はインターネットが一般家庭にも出てきて スマートフォンが1人1台の時代になりSNSで良いも悪くも情報量が乱列

  良いも悪くも時代の変化のスピードは非常に速い  ちょっと油断しているとついていけない感覚もあったりするのですが

個人的には雑誌は好きなんです。

表紙のイメージにキャッチコピー!  それが気になるとページをめくりだす。

  そして活字を読んで自然と知識になることがある。  良いんじゃね アナログで!

今回のA carsは 表紙がポンティアック トランザム そして60S〜70Sの中図鑑 黄金世代のアメリカ車。

まさに私が好きなジャンルです。

   雑誌購入し拝見するともちろん記憶している車種、車両が掲載されているのですが 昔は憧れていた車が現在では携わらせていただいて拝見の仕方が変わっている自分。  年取ったな〜とも思う反面、感謝している自分もいる。

過去の雑誌も数冊残ってはいるのですが現代とは広告の販売車両の価格帯が違いすぎてね^^;しっくりこないんです。これも時代の流れです。

 

そんなこんなしていたら 日本で確実にマッスルカー文化に足跡を残している方から元気か=〜と電話をいただきそれまた 何かほっこり感謝です。    若いあの時のアメリカの冒険の思い出話に盛り上がりこれまた感謝です。

そんなことを心で思う富山県でひっそりマッスルカーを愛す 小さなショップの私です・

  ということでAcars 買って見てください笑

  peace

プリウスHV

お客様から

  エンジンチェックランプが点灯したと連絡がありお預かり。

今期莫大な経常利益を上げた

  トヨタさんの主力車種。 プリウス!

ハイブリットのエンジンチェックランプ点灯です。

  早速OBDスキャナーでチェックコード確認をします。

P0A94 コンバーター不良

  あ〜 厄介だな  ハイブリットシステムの何かが故障。

症状は確かにエンジンでしか動いていない感じ

   さてどう攻めればいいのかな   ディーラーさんは月末まで車両を確認することすらできないらしい

困ったもんですね。。。

できる限り頑張ってみます。

ゴールデンウィーク

休み明け通常業務開始です。

  2024年はコロナ明けのゴールデンウィークで何となく休日か!という感覚をいただけたような感じを持った私。

  天候も快晴で皆様もすごい良い休日だったのではないでしょうか?!

休み前に調子が悪いと

 入庫した67エルカミーノ^^;

   アイドリングが安定しないということで 確認してみるとエーデルブロックキャブレター ガソリンがず〜〜と出ている症状。オーバーフローですね

  ということで一旦 中古で持っていたキャブレターを取り付け走るようにだけしてGWをこれで楽しんでいただく事にして納車。

  

休み中はやはりカーミーティング系の話がちらほらあったり。

 

   家にてエンドレスな恒例の落ち葉集めをしていても車好きが自然に家に集まり また車談義!

 

  

それと先輩に声をかけて頂き BBQをしながらの車談義!

 

オールドスクール スーパーカー フェラーリ365bbを走れたのは最高の経験に時間。

このような大変生産台数の少ない 激レアスーパーカーとご一緒できるのは本当に貴重。

   v12 エンジン 何と言っても ボディラインがセクシーすぎる!

 

車を見ながら最高のロケーションで 美味しい牡蠣を焼いて 食しての車談義!

(ディフェンダーも素敵ですよね〜〜〜)

先輩方の経験、知識、大変勉強になります。 今後ともよろしくお願いします。

その後帰ってから

  日本のマッスルカーに足跡をしっかり残している方からご連絡。

   関西を関東の方が休み中に久々の再会をし私の話になったとかで電話をしてくれました♪

 どんな話かわかりませんが何かほっこり嬉しいです。笑

2024年もう5月 暖気運転も終わったのでそろそろ仕事も

  アクセル踏んでいかないとですね!!  

   peace