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  • レストレーション

    2020-06-25

    コツコツ作業している
    1961年 コルベット
     
     
    レストレーション等には今では欠かせないダイナマットが入荷したので
    作業開始。
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    断熱 防音対策には最高です。 特にこのコルベットと言う車両はファイバーボディの為あった方がいいでしょ!!
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    まだ途中ですがこんな感じ。
     
    まだまだ細かい作業もありますが この様に一気に目で見てわかる作業って気持ちが良い。
     
    カーペット引きたい シートつけたい まだダメです。他作業がたくさんありすぎ・・・・
    レストレーションって簡単そうなイメージですが
    本当に大変。
    作業していくと気がつかなかった箇所が目に見えてどうせやるなや 今しかないと言うことになってしまいます。
    そしてパーツ待ち  それの繰り返し・・・
    使うパーツ 使わないパーツの判断が一番大切(何でもかんでも新品にしちゃうととんでもない費用がかかるので)
     
    今回作業しているコルベットなんて装飾品が多いのでパーツ代も半端ない*_*;
     
    後戻りはできないのです。
     
    コツコツがんばろう。

  • 久しぶりの

    2020-06-25

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    いつぶり? パンク修理・・・ 従来であれば裏からパッチ当てて修理しますが
    今回は急ぎということで 懐かしい修理方法。

  • 磨き!

    2020-06-24

    ブラックボディは汚れが目立つ*_*;
    しかし 黒光の車は最高です。
     
    ということで 梅雨時期の晴れ間  非常に蒸し暑いですが
    洗車、磨きタイムです。
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    鉄粉?なのか 塗装面が少しざらついている感じですので 下処理から始めます。
    昔は粘度を使って除去していましたが  もう粘度は使えない!
    これ最強です⭐️   お手軽に表面をきれいにできます。
    そして
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    今まで何度も何度も何千台を洗車して来ましたが このセットが最高です。
    まずは ワイプアウトで小傷を除去。
    ポリッシャーも私は使いますが 塗装面が少し曇る箇所もあるぐらい ポリッシャー!傷も消えます。
    そして 次の工程で 艶出しをしていきます。
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    まだボディーコーティングすら完成していない状態でも 綺麗に 艶々。
     
    さらに・・・・   アメリカのショーカーの様にテロテロにして行こう。
     
     
    アメリカ商品なのでそれが現実に!!
    実際にSEMAショー等でもこの商品を使用しているんですよ!
     
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    ↑こちらはSEMAにての写真。

  • EFI

    2020-06-24

    ホーリー スナイパーを再確認してみる。
    フォード351エンジンにholley sniper efiを取り付けてある車両です。
    実際に体感し良い感じだと思っています。
    しか〜〜し   排気ガスが濃い 感じ・・・
    なのでもう一度見つめ直す。
     
    空燃比の問題ですね。
    アイドルのターゲット空燃比  クローズ  そしてWOT ワイドオープンを3つの空燃比をターゲットとして決め
    点火時期を合わせてと言うことなのですが・・・・
    走りは良いフィーリングですので
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    冬と夏では大気の空気量が違うのでターゲット空燃比を目標にしているということは ガスを使う?
    良いバランスを見つけないとね!!
     
    タイミングもハンドヘルドで変更できるので 実際に走行して少しずつ詰めていきます。
    (やり過ぎ禁物)
     
    空燃比変更するとテンプも上がりそうな気がする〜〜〜
    (その辺りも攻めすぎ注意)
     
    ということで ・・・・  もう少し見つめます。

  • 1967 コルベット

    2020-06-23

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    c2 corvette のホイールを外してみた。
    実際はc1コルベット に雰囲気確認のため装着のため。
     
    この67 シボレー コルベットは 通常は横置きリーフスプリングなのですが この車両はVANSTEELのコイルオーバーに変更されている
    コイルオーバーは現代の車にも使う バージョンアップのサスペンション
    車高調もついているので 乗り心地は格段上がるのですが
    それと同時に ワイドタイヤを装着できることになります。
    c2コルベット でワイドタイヤを装着したいがインナーが干渉しそれほど大きなサイズを装着できないと言う経験をした方であればわかると思います。
     
    そんなサスペンションも装着されているc2コルベット 売り出し中です!!  ご興味ある方ご連絡くださいね
     
    c2はデザイン的にスプリットウインドーの63年を好んでいるか方が多いかもですが
    最終型は色々オンリーな特別な装備がついているので実際アメリカでも非常に人気のある年式なのです。
    ちらりと写るディスクブレーキなんても  67年は純正で4輪ディスクブレーキだったりします。