オイル漏れ
2020-06-11持ち込まれたシェビー
ミッションオイルパンからオイル漏れに気が付く 2度目・・・
オーナーさん頑張ってオイル漏れ止める努力したみたいですが 今回は2度目、3度目?なのでこちらで作業することに・・・
まずはパンの取り外し。
ついていた ガスケットを
綺麗に取り除きます。
オイルもれは面と面さえピタッと合えば止まります。 それしかありません。
ミッションケース側はスクレーパーで液体ガスケットがこんもりついていたのでひたすら綺麗に(助っ人のH氏にコツコツ頑張ってもらいました)
そして私はパンの確認
平面のところでパンの確認・・・・OMG
過去の取り付けボルト締め付けトルクが強いのでパンの歪みがかなり出ています。
平面に置き 光で確認(アナログ・・・)
板金作業でトンチんカンチン
限界が見えてきますが ある程度平面が出ました。 そしてこちらパン側も確認のためにワイヤーブラシでゴシゴシ
同時にオイルフィルターも交換しておきます。
そして
ガスケットも確認して いざ!!
締め付けトルクも 2段かいで閉め 確認OK
果たして結果は?
レイクパイプ
2020-06-11サイドにレイクパイプの取り付け
まずはオーナーにイメージを聞き
ある程度の場所を確認。
ブラケットステーの加工をあれやこれやし 片側取り付け完了。
逆サイドも同じように取り付け!
寸法合わず涙
これはパイプの寸法ではなくボディの違いがあるのでしょう・・・
1949年のおじいちゃんなので仕方がありません。
何とか割り出すポジションを色々探し
いざ取り付け!!
こりゃ またボディ下面の左右の違いや・・・ 経年劣化のスチール・・・
71歳なので色々とあるのは仕方がありません。
ということで あれやこれや 悩みに悩む
ここで登場するのが当店の曲げることに関しては力持ちの機械!頼りになります。
そんでブラケット計測して 曲げて 合わせてまた加工しての繰り返し・・・
補強してウエルド 溶接して 火傷して*_*
何とか形になりました。
今まで当店で輸入してきた車はボディコンディションを優先順位上位に見ているので こんな苦労をしたことが無い と言ってもここまでのお爺ちゃん車両はなかなか携わることがありませんが!
現オーナーさんにも大切にしていただいていると思いますのでこれから先も長生きしてもらいたいですね!!
素敵なロッダーなのは間違いない!!
シェビー 雰囲気あるね⭐️yonayona
2020-06-11ネットサーフィン止まらず・・・^^;
これはびっくり チャレンジャー の売り情報が目に飛び込んだ!! 何とfooseが作った車両です。!!
THE レストモッド ⭐️ アメリカ の有名ビルダーが製作した車両という事であればズバ抜けて綺麗にできているし この何とも言えないモパー的グラフィックもデザイナーならではの発想!! 素晴らしい! この車両は先日コレクターズ オークションで350000ドルぐらいで成約された記憶がうっすら/・・ それが何と 50%off以下で売りに出ました
どちらにしてもすごい金額ではあるのですが チップに製作依頼を初めからすると これまた私には支払える金額ではない・・・・ となると かなりかなりお得な車両というわけで・・・ アメリカ のマガジンにも当時は引っ張りだこだったりする車両もちろん有名カーショーでも あれあこれやとすごい 車なのであります。
そのあと 波に乗り続け
一度は乗りたいと昔から思っていたフォード製の2シーター!! デトマソ・パンテーララにフォード GT (こちらcoyoteスワップなのであります。)
まだ早いかな私には^^; 乗りたいマッスルカー まだまだあるし やりたいこともたくさんあるし
見ているだけで楽しもう♪私の原点
2020-06-10良い季節。
2020-06-10