ステアリングチェック
2019-10-04OMG
69マスタング ステアリング交換後 ウインカーが戻らないという・・・
なんとも初歩的な作業。
取り付け後もちろん確認をし 完了ということですが 確かにウインカーとクラクションを確認したはずなのにウインカーが戻らない
小さなことですが気になります。
もう一度外して 機械的構造確認。
少しリターンのプラスチックが 広がって甘いですが・・・ 戻りはする。
機械的に動作確認はOK 取り付け時に小さなピンをステアリングボス裏側keyに入れるのですが 見えなくなるまで覗き込んで入っているのを確認。
そしてもう一度 ステアリングを取り付けて センターナットを締めて再確認。
1回、2回とウインカーは戻る。 よしと思い3回 4回ハンドル回して確認 ・・・・???戻らない*_*; OMG もう一度取り外す。
あれ??? ピンとkeyの位置関係がずれている??
純正と見比べる
純正ステアリングとボスのキーの径が若干違う しかもOMG しっかり作れよ 外品ボス しかも素材は鋳物・・・・・ さ〜=〜〜〜どうしよっかな〜〜〜
と色々考え なんとかキーの位置は合わせたのでこれで大丈夫のはず
またまた取り付けて 1回、2回とウインカー戻るのを確認。4、5、6、7、8回と確認しているとまた 戻らない なんじゃこりゃ
またまたまた取り外し 位置関係がまた狂っている
あれれ?? 位置関係はあっているのに何故 こんなことで迷宮入りか?
色々計測していたら こうゆう事かということが
説明しにくいですが ギャップの高さが違います。
ステアリングを止めるセンターのナットを締め込んで行くと ギャップ高さが違うため 中でリターンkeyが傾き 回していると無理がかかり いつも間にか外れる。。。。
ステアリングボスで見えなくなるので傾いていくのがわかりませんでした。
しかしそれなりに作ってあるのですから、もう少し考えて作って欲しいです。
(あるだけマシなのかな???)
色々考えて無事完了 映画ジョン・ウィックでも爆走する 69マスタング
劇場車はビックブロック、ノーマルサスペンションに見えましたが
こちらのマスタングはridetechフルコンプリートで coyoteスワップのレストモッド車両!!
軽快さはどちらがあるかな???
オーナーさんには楽しんでいただきたいと思います。
そしてまた少し改善箇所を見つけたのであります。ニュータイプ
2019-10-02キャンピングカー
2019-10-02OBD2
2019-10-01最近何やら
コンピューター的な車両トラブルが続いています。
obd2で故障診断だけしようと思いきあ・・・
なんと今度はスキャナー自体の故障で故障診断すらできず・・・+_+
先輩にスキャナーをお借りして診断。
wow 予想通りの展開。
今回の故障は エンジン始動 2秒ぐらいで停止。OMG
燃料が続かない という感じを受けていたのですがスキャナーで診断するとP0232 フューエルポンプ セカンダリー サーキット Hiという
さ〜ここまでは予想通り スキャナーで確認できましたので どう修理が必要かを探りました。
フューエルポンプ故障だと嫌だな〜〜〜 そこまでたどり着くのに至難の技。(でも雰囲気はポンプの作動は3秒ぐらいしている キーオンでポンプが始動 → ポンプ配線PCMでPsiがかかると ポンプを一度停止させるということはよくある話)
・燃料ポンプ故障か
・ポンプリレーかヒューズ
・配線
・稀にPCM
・クランク角センサー あたりが修理項目箇所になる
ということで 簡単な箇所からチェック
リレーOK、ヒューズOK、配線チェック、バッテリー、 と色々調べる・・・
車はフォード エコノラインなのですが探っていくとフューエルカットを発見 安全装置ですね!(でも問題ない)
順番に探って リセットかけて!
見つけました!!
いきなり改善。
見るけるまで大変ですが もっとも大変なところでなくて良かった良かった♪
テストドライブは夜な夜な今度してみます。
ちなみに修理も夜な夜なam1:00ゴロでした*_*;
しかし 読みが当たって良かったですが 先輩にお借りしたスキャナーで確信になったので 改善できて良かったです。
それより早く当店のスキャナー直さねば・・・・ 仕事にならない
C2 コルベット オーナー募集中
2019-10-01