ポンティアック
2021-09-03少し改善
2021-08-30
バッテリーが・・・ プラスの電極むき出しな件
あれ?以前確かターミナルにカバー取り付けていたはずなのに無い*_*OMG
ということでもう一度取り付け。 プラスターミナルがボディにもしも干渉したことを想像したらゾッとします。
火災の恐れあり 結構見落としがち? 大切なんですよ♪万が一に備えておくこと。
たまたま気がついたのでよかった・・・
続いてオイル漏れの修正依頼でお預かりしたのですが
またまたトランスミッションシールから こちらも以前交換済み しかしまた漏れている。
もうヨークがだめ?? こちらの車両は油圧車両 車校の上げ下げでシャフトの出入りが多いのかin outの繰り返しで擦れ合うのか___
車高上げと下げのシャフトのin out具合を測ったら 結構違う(当たり前ですが)
そんなとこで消耗ということと判断し もう一度シールを交換します。しかし
th400 在庫なしOMG 持っていたのはフロント側^^;
先輩Hさんに一応確認。 さすが持っています(感謝) 作業時間がある時にパーツがなければ作業すらできないのを助けていただきました。
ということでひとまずOK。
夏の終わりのクルージング楽しんでください。
コンバーチブルの季節になってきましたからね!難しい・・・
2021-08-28最近難しい修理依頼が多いような・・・
ま〜単純にチェックランプが点灯したので改善依頼ではあるのですが
下調べが難しいすぎる件*_*; OMG
ディーラーに持ち込むと当たり前の見積もり・・・
それを当たり前と思うかの見る角度の違いではあります。 腑に落ちないことも何度も経験しているので下調べから。
一応ディーラーさんにも見積もりいただいて パーツ代確認。 直輸入している私からしてみると びっくりすることが多々あります。 そんなに違うの金額!!と思う。
商社が絡んで検査が入って間に入る方がたくさんいるから その金額になる?
少しは理解できますが輸入で一番コストがかかるのは人件費はもちろんですが送料だと思っているので 商社の場合はそれを大幅に経費削減できているのだろうし 人件費が高いとしか考えれない。
というつぶやき
とりあえず改善修理するための下調べをもう少しします。
なるべくピンポイントに治したいしね!ポンティアック ルマン
2021-08-27在庫の1967年 ポンティアック ルマン。を少し見直し。
ポンティアックはGM ゼネラルモータースのブランドの1つ 個人的に好きなブランドなのであり今回も良い情報がアメリカの知人から届き入荷。
この67ポンティアックルマンは
シボレーではマリブ・シェベル
オールズモービルではビュイック スカイラーク などのGMグループ ブランドでの位置する車両になり そのサイズの車両をAボディと言われるのですが
フレームは基本同じ期間部分はメーカーによりエンジンが異なっていたと言うことが面白い。
私の勝手な思い込みでもあるのですがGM ゼネラルモーターは
1、シボレーは大衆車向けに製造販売がされていた(る)ポジション
2、ポンティアック 少しスポーツ 少しのアップグレードポジション
3、オールズモービル セカンド高級 ラグジュアリに振っている感
4、ビュイック 高級ラグジュアリ スポーツ ポジション
5、キャデラック 民間人が憧れる高級車
(GMC 別ライン 商用車等のラインナップが多い)
したがって一般人が購入しやすい価格帯のシボレーの販売台数(製造)が多く現代にも残っている車はシボレーの車が多くなる と言うことにつながるのだと思う。
GM社はメーカーとして妥当フォードと言う大きな壁があったので色々なラインナップを題していたのかな?
ちなみにフォードでは フォード、マーキュリー、リンカーンなどがある
クライスラーは プリマスをダッチに
そんなこんなのアメリカを代表する3代メーカーの中にブランドがあり 車種がありグレードがある。話は戻り 今回のポンティアック ルマンは
テンペスト→ルマン→GTO となり
基本設計は同じではあるのですが少し異なる部分がある。
1960年代から現在の2020年代までの長い年月の50年間 限られた生産販売台数で廃車になっていった数は多々あり腐って土に帰る車もあったりと この年式の車が良いコンディションで残っていることすら凄い事になる
そしてルマンから上グレードのGTO仕様に変更された車の多くあるので逆にルマンと言うのが 良い感じなのでは無いかな?とも思ったりする。
シボレーでいう 同年式マリブを シェベルSS にアップグレードした車が多いと言うことと同じ感じ。
(なおGTOとの違いは見た感じでも少し異なるのですがコーションプレート番号も異なるのです)
当店に入庫している ポンティアック ルマンは
長年オリジナルとして所有していた車をリフレッシュすると試み ボディレストレーションから始まり。現代では一般的になってきたインジェクション式にアップグレードいわゆるレストモッドプロジェクトを開始し lsエンジン 4速オートマ サスペンションもホッチキス社のTVSkitでアップグレードされた車になります。
こうやって記載するとあ〜そんなことかになってしまうのですが 車を触る方ならその作業行程がどれほどの物なのかがわかるのでは無いかと・__・
私も細々と車を触るのではありますが
現在2021年8月は 昨年感染が拡大した新型コロナウイルスで世界中がロックダウンになり市民の生活にかなりのダメージと不安を作ったのでありますが その影響は現時点でもかなり大きく時間とお金の価値観が大きく変化したことは 皆様も感じているのでは無いでしょうか?
世界中がお金をバラマキ 世にあるお金の価値観が民の感覚でも変わっています。
お金が多くなる なったと言うことはお金あまり減少になる
イコールお金価値が変わる。 イコール 物の価値が変わる と言うことにつながるのでは無いでしょうか・・・
株や為替にももちろん変動は出てくるのでしょうが今回の新型コロナは世界中での感染ということで外貨に偏ったりということはあまり考えにくい?
株は倒産リスクもあるので不安感が多い? 民が自粛のためインターネットを通じた会社や医療系は業績を伸ばしていることもあるのでそこには偏ったり?
何やら難しい時代なのであります。
物の価値 ここがポイント アンティークな物には価値が上がるのではとかで投資物件の1つとしてみられているのでは?
時間があるので車のレストレーションでもして密にならない作業でもするか?とかの考えが多く出ているの? とも感じたり そんなこんなで市場が増えかなりの勢いで高騰したのはみなさまも感じているのではと思う。
その時代に
・レストレーションをするベースを探すということ自体が困難になり
・ボディオフする作業過程 費用に時間がかかる事が多くあり
・アップグレードする作業の大変さがあったり
・パーツ類の費用が気がつくと莫大な金額になっていたり
といろんなことが レストアやアップグレードすることには苦労がある。
そのようなことを色々考えていると
大きな円高でも無い限り ラストチャンスになってしまったのではないか?と思っているぐらいです。
本当にこの1、2年で色々な動きがあり 私のCPUがついていけないのであります汗
何をお伝えし語ったかもよくわかりませんが
ご興味ある方、現車を見にきてください。
車の下回りまで拭き洗車したことありますか??? そんなことをしたくなるのがこの車です。当店にはあと数台こんな車がありますが笑
(基本自分が乗ってもいい乗りたいと思い仕入れをしています)
call me
メキシカンフード
2021-08-24