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  • サスペンションシステム

    2024-01-09

    69マスタングに装着されているのは

    RIDETECH社のコイルオーバーシステムです。

    このシステムはマスタング用のコイルオーバーシステムです。HQシリーズのコイルオーバーにアッパーロアーともstrongArmsでボルトオン4リンクになります(ボルトオンと言っても加工等は必要になるのがアメリカのシステムなのですが・・・汗)

    利点は多いです。

    サスペンションジオメトリを修正やフロントマウントのアルミニウムハウジングに頑丈なベアリング。ボディのロールを軽減トラクション、ハンドリング、乗り心地が大幅に向上します。

    結構高価な物になりますがそれを手に入れる価値があると思いますよ〜

    US $6230  

    そして今待っているのも

    ライドテック社のサスペンションシステム!( 他色々・・・

    早く届かないかな〜〜〜  楽しみ楽しみ。

    その他

    ・1967-1981 Fボディ カマロ ファイアーバードに

    ・1958-1964 インパラ 系

    ノバにマスタング! モパーマッスル

    ・Aボディ 1964-1972 シェベル エルカミーノ GTO ビュイック スカイラーク オールズモービル カトラス

    ・1955〜ベルエア

    と色々車種があります。

      ハンドリングが気になるかた是非お勧めな商品です。

    peace

  • 69マスタング編

    2024-01-07

    1969 フォード マスタング コヨーテスワップ ファストバック!

    男前でしょ!

    こちらの車両もあれこれバージョンアップ済みなプロツーリング車両です。

    過去にブログ掲載していますが

    この車についてももう一度記載しましょう!

    1969 マスタング 誰がみてもかっこいい車です。

    ドンガラ ロティサリのボディから始まり

    5.0L coyote エンジン v8 ツインカム

    これはオリジナルでは乗りません  マスタングはエンジンルームが狭いという理由です。

    ショックタワーがエンジンと干渉してしまうという基本的な問題です。 それをboss429のタワーに変更済み!

    トランスは6速マニュアル

    サスペンションは

    wilwood 変更済み

    サスペンションは

    フロント、リア ともに

    コイルオーバー式の 4リンクシステム

    mini tubも装着して

     ワイドタイヤが履けます!リアには315/30−18 隣の標準で履ける275とは4cmも幅が異なります!

    ホイールはwork ジャパニーズ製!! 

    計測も慎重に^^;間違えたら一大事の金額です

    この車はすごい苦労しました・・・

    coyoteエンジンはツインカムv8 NA インジェクション。

    コンピューターはフォードレーシング製で制御されています。

     それがです。走るんですが雰囲気が良くないのは誰が乗っても体感できる状態。

    あれやこれや色々悩んでいろんな方のアドバイス聞いて何度もなり直したのですが変化なし(少しずつ良くなった)

    が結果。  ちょうど私が渡米中、プロツーリング仲間の紹介である方に出会い 聞いてみると少し方向性が見える回答!をいただき フォードレーシングとコンピューターデーターを確認していただける方に また一歩前進。

     時代ですね〜〜 コンピューターデーターをネットで送って解析。

    しかし何かがおかしいとデーターやもいうのですが現車がないからハッキリ変更をいただけず ヒントをもらう。

    このやりとり 長かった・・・・ お客様に迷惑をおかけした。

     フォードレーシングに配線図をいただき配線を確認し辿るか。半端ない量 数

    全て説明書通り 苦笑い   もう1つ気がついたこと この車両ダコタのデジタル 接続は現代のシステムでobd2でメーターが動いている。  それを単純に頭をリセットして・・・考え考え

     スピードメーターのシグナルがどうなっている???と思いつく!

    しかしフォードレーシングの配線図には接続しなくていいです と書いてあるんです。 

    そんなわけねーだろ と思い 他車種の他各メーカーのコンピューターの配線図を確認。

     データーにも相談して 接続してみよう!ということで接続。

    直った!   配線1本だけのことですごく振り回された車でした。

      そしてまたフォードレーシングに連絡をしてスピードメーターの配線を取り付ける必要があるのでは 接続したら改善したことを報告したら

      説明書が書き換えられて 現在はメーカー配線図は接続してくださいになりました。

    こんな苦労を終えた

    1969 マスタング コヨーテ スワップ車両!

      素敵でしょ!!   

    もうアメリカでは庶民には購入できない金額になってきている車です。

    私的にはスーパーカー!!

  • バージョンアップ

    2024-01-07

    前回のブログにて

    シボレーカマロの変更について過剰書きしましたが

    一体何がどう変化したのか?という質問があったので少し記載

    (詳しくはご来店ください)

    エンジン系 こちらはオールドスクールのシボレースモールブロックがLSエンジンになったということですので言うまでも無く全くの別物となるのはある程度察知していただけると思います。

    LS系になればそのままでのパワーアップ アルミブロックになったので軽量化です。

    さらにヘッド、インテーク、スロットルボディなどでパワーアップ。

    トランスミッションも通常の70カマロであれば 一般的にTH350やTH400 オートマチック。

    マニュアルトランスミッションであっても4スピードということになるのですが

    6速マニュアルに変更なので ギア比がかなり異なるので下から上まで楽しめる そして燃費も良くなる(乗り方次第ですがね) 通常はトップが1:1ですが t56では4速が1:1でさらに5速、6速と2段階も上があるからです。

      下から楽しめるというのはファイナルギア (デフposiギア)も3.73に変更ずみ!

     

    サスペンション

     ハンドリングを考える!  もちろんルックス 車高は下げたくなるというのも皆様も考える事

    メーカーや種類なんてアメリカンマッスルは豊富にチョイスできるのでどれを選べばいいの?ってことになるのですが  これまたご予算に応じて全くことなくことになるのですが

    ここはよく考えなければいけない箇所ですね〜〜  

    私はノーマル、ローダウンスプリング系は通常色々体感してきているのでサスペンションごと入れ替えをチョイスしているのですが 初めはdetroitspeed社のオフセットリーフを装着していました!

      それはminiタブとの互換性もあったのでオフセットリーフか他コイルオーバーしか選択肢がない ということで当時から現在もプロツーリングで第一線を突っ走るデトロイトスピード社を選択したのですが (これでも良い乗り味でいい感触は受けました)後に なぜ さらにspeedtech社のトルクアームに変更したかというと 変化を実際体感したかったから という単純な好奇心です。 ライドテック社の4リンクお客様が装着している デトロイトスピード4リンク リーフではありましたが装着していた CPPやホッチキスも体感済みということでspeedtechを選んだだけlol

    結果は比べ物にならなく変化がありました!  ご予算がある方はコイルオーバー式をお勧めしています。

    順序は少し異なるのですが

     リーフスプリングの時にボディ合成を求め

    ボディブッシュをゴム製→ウレタン製→アルミソリッドに変更 最終的にまたアルミソリッドをさらに先日交換したのですが(こちらはドライブアングルを求めてですので)ソリッドにする、これだけでも合成を体感できます。

    そしてサブフレーム!こちらも体感出るぐらい変化あり 

    それからさらに

    ロールケージと取り付け ここはかなり体感できます。

    自動車って面白い 上がボディがロールケージでしっかりするとさらにサスペンションの動きが体感できる♪ それだけボディの捩れがあったということなんですね〜〜〜  

    エンジンパワーアップし足が動くとやはりもっと止まってほしい感が出てきます。

    オリジナルはフロントディスクブレーキ、リアはドラムブレーキが70年ぐらいでは一般的ですが

    c4コルベットブレーキシステムで4輪ディスクにしていましてこちらでも十分ブレーキパット等のバージョンアップで満足。がしかしもう1段階アップを求めて ZL1カマロ ブレンボ6ポッド リア4ポッドに変更しました。

    もちろん静動力アップ!Z l 1カマロのブレーキはv6カマロやSSカマロの標準ブレンボブレーキより33%moreブレーキングパワーとGMパフォーマンスが記載しています。

    ディスクサイズは14.6inch 18インチのforgelineがギリギリです。 ルックスもGOODです笑

    走って、曲がって、止まる 速い乗り物には当たり前の条件です。走って曲がるとシートのホールドも大切なのでレカロシートを入れています。

    オールドスクールでしっかり走る車を求めています。

    ただしメリット、デメリットは色々ありますが メリットはかなり大きいです。

     費用もかかることですが 自動車というのは私的にはオリジナルで乗るのももちろん年数が経過してくると良くも見えるが バージョンアップしてカッコよく楽しむ というのは永遠のテーマだと思っています

    センス、好みは人それぞれ!

    何か参考になればと思います。  サメカマロ編でした。 

  • サメカマ!

    2024-01-06

    当店のテストカー的な

     セカンドモデルの1970年 シボレーカマロ RS プロツーリング。

    今まで色々バージョンアップをしていますが

     振り返ってみる!

    テキサス北部で見つけた 70 ブラックカマロ!

     ここからプロツーリングがスタート!

    LSエンジン 6速マニュアル 

    ミニタブ detroitspeedリーフスプリング detroitショックアブソーバー

    ステンレスガスタンク forgelineホイール 

    マグナフローエキゾースト から始まり

     

    少しずつバージョン

    ダイナマット貼ったり  ショックをQA1に入れ替えてフロントはqa1コイルオーバー 

    エアコン取り付けて インテークマニホールドにスロットルボディにコンピューター書き換えたり

    と変化を感じMSDイグニッションにしたりセンターフォースDFXクラッチにフライホイールも変更!

     サブフレーム入れて合成がアップしたのも体感!

    ロールケージを入れた時の合成アップが劇的でした!

    そしてまた楽しんで 

    ブレンボブレーキにバージョンアップしたりレカロシートにしたり

     Sタイヤ装着した時も劇的にグリップを体感(当たり前ですが)

    見た目外装も

     カーボンパーツにフロントスポイラーを取り付けたりして

    フロント、リアガラスをモールレスフィットガラスにしたりと

    ボディ以外手を入れていないところは無い?ような感じにして 

    それからさらに

    リアサスペンションをコイルオーバーにしたく

     結果 speedtech社のトルクアームを選択して装着!

    コイルオーバーをフロントに合わせてリアもQA1デュアル

    LEDヘッドライトにテールランプ

      ドアハンドルもANVILカーボンに変更し

    最近では

     ホイールカラーをブラック/ルートビアーカラーにパウダー

    次は何しようかな〜〜

     なんて考えている日々を送っています笑

    フレーム変えるか(現在もオリジナルではありません?c4アッパー、ロアーにラックアンドピニオンパワステ)  エンジンパワーアップするか? と考えているのが楽しいのですが♪

    でも方向性が決まらないので

     空想時間を楽しんで

    本日はパーツ検索しながら

      先日ユタ州 スピードテックパフォーマンス社に伺った時にもらってきた

    デカールを張り替えてみました笑  (小さな変化も私的には楽しい♪♪)

    speedtech performance ™️ のホワイトのカッティングシートから

    一度ステッカーを外して(縁取りだけ残った感じも嫌いではなかったのですが)

    マットブラックに変更!

     グロスブラックボディにマットブラックでのスピードテック社™️のロゴどうですか??

    個人的にはこれ好き!

      当初からこれを狙っていたのですがメーカーさん間違えてホワイト送ってきていたんです

    で前回の渡米で頂いてきました。

    当初の写真から見ると全然異なる車になった というのがわかっていただけると思いますが

      私なりにやりすぎず 現在のアメリカでも通用する車両を目指し

    アメ車 カーライフの少しの喜び。

    私自らアメ車、マッスルカーが好きだからこうやって実際に目的目標に目指して体感して楽しんでいます♪

     仲間がもっと増えるといいね!しかし近年は本当に高額な乗り物になってきている・・・・為替だけでも円高にもう少しふってほしい アメリカ自体のインフレはもう止まらないと思う それは所得もしっかり上がっているのがアメリカだからです。 日本はいつになるのか 

    Thank you

  • 余震が続く

    2024-01-06

    昨日から通常業務を行なっています。

    まずは片付けほぼ完了。

    余震を気にして対策も兼ねながら完了しましたが

     毎日毎晩余震が続く・・・  今朝も結構ひどかった(恐ろしい)

    お客様の車を預かるのも怖いですが 仕事をしなければ生きていけないし困ったもんです・・・涙

    年末からやりとりが続いている業務の続き・・・

    日本ディーラーでもある

    エアーサスペンションやストリートサスペンションで有名なライドテック社

    の担当者とやりとりが続いています。

    年末のクリスマスや年末年始の休日に 時差 担当者とは個人的にも付き合いがあるのでやりとりは毎回できるのですがやっぱり時差があり少しスムーズではない ま〜仕方がないですがね

    インディアナ州はセントラルタイムゾーンの位置にあるのでこれまた西海岸のパシフィックタイムゾーンとも異なるし

    アメリカからの送料等を色々考えて今回はカリフォルニアに荷物を出荷してからのシッピングという手段も取ったのでやりとりがま〜色々あるんです。 全てお客様のために色々組み立てているんです^^v

    とりあえずは在庫である分の出荷はカリフォルニアまで完了! 

    しか〜〜しバックオーダーの分はいつになるのか? 

    どうせCAから当店に送るのであればこれまた送料を考えてまとめて出荷したい!

    これまたしか〜〜しWarehouseにも制限があるのでキープの時間も考えなくてはいけないという

      何やらシッパー的な動きも日本から指示をしなければいけないのであります。運送屋さんにもお世話になりっぱなし・・・  でもねこれを組み立てるのが大切なんですよ♪ 部品代は部品代なので購入には仕方がないのですが送料だけはなるべく安い方が良いからね〜

     そんな業務をコツコツしているんです。

    待ち遠しいな〜頼んだパーツ。部品が届かないとこちらの業務は進まないのですが 仕方がありません。ご了承くださいね!

    ということで

    ridetech社のサスペンションパーツご要望がある方はご連絡ください。

    車種は色々

    ・マッスルカー &クラシックカー

    ・トラック

    ・ストリートロッド

    ・コルベット

    ・レイトモデル 現行マッスルカー

    ・レイトモデル 現行トラック

    ・エアサス系

    と色々とアメ車の取り扱い車種はありますよ!

    peace