ルーフテント
2024-07-05突然大きな荷物が届きました。
大きすぎるし重すぎる 当店にもフォークリフトやホイストクレーンなどがあるが
運送屋さんが運んできてくれた木箱の荷物は重すぎる
さてどうやって荷下ろしをしましょう・・・
フォークリフトの爪が短くて上がらないOMG
輸送屋さんは持ち帰りも思案したところ 帯ベルトがあることを思い出し なんとかギリギリ下すことができ一旦ホッとしました。 ということで今度は木箱を一気にバラします
こんな大きい荷物置いておくと他業務ができないので 困ったもんです。
開けてみるとハードシェルのルーフテントです。
ソーラーパネルも装備されています。 ここからも考えながら早速取り付けに入りたい大物。
少しビビりながら慎重にホイストで荷物を吊り 取り付けです。 屋根にさえ載せると移動ができますので^^;
そして動作確認。
リモコン操作にてオートマチックでルーフ 上部分が自動で上がります。
付属されていたハシゴをかけて後ろから乗り込み
リア壁を下ろして車の屋根に部屋ができた感じです。 この商品はサンルーフからの出入りができるように開口されているので自動車のエアコンも送風できそうです!
ソーラーパネルもあるので電力には困らない感じもします。
色々な商品が出ていますね〜〜
しかし重いので取り付けにはかなり大変でした。
以前には
このようなテント生地のテントも取り付けしたことはあります!
オートキャンプ が流行っているんですね!
個人的には
キャンピングカー派ですが これもまたありですね!
ウェネベーゴも販売中です ご興味ある方ご連絡ください。
フォード351
2024-06-27恒例の定期的エンジン始動
今回はマスタング351 エンジンです。
バッテリーはダメでしたが 充電してからスタート! しかしクランキングをしっかりしエンジン内部にオイルが行き渡るイメージを空想してたら
エンジンスタートです。笑
このシェルビールックはご機嫌なんですよ!
何と言ってもかっこいいでしょ♪
そして351にホーリーEFI スナイパーを取り付けているのでメカポンのようなクランキング アクセル数回踏み込みガソリンをエンジンに入れ込んで という儀式はありません。
キーON うぃーん パシュ パシュッ音が聞こえて スターターを回すと!ズドン! ボ〜〜〜〜〜〜〜って
安定してかかってくれその後も水温と空燃比をコンピューターが確認をしながら安定しているのです。
文明の力ですね〜〜〜〜
1969年のオールドスクールの車がスロットルボディタイプのEFIコンピューター制御で
従来のキャブレターとサイズ感が同じなのでエンジンフードを開けてもルックスも違和感なし! DOPEですね〜〜〜〜
シェルビーマスタング!
ご興味ある方ご連絡ください。
p0014
2024-06-27キャデラックSRX エンジンチェックランプ点灯にて入庫。
早速コンピューター OBD2スキャナーで確認。
チェックコードはP0014 カムポジションセンサーバンク1のエラーコードを確認。
横置きV型エンジン
バンク1はどっちなんだろう?? ま〜GM車の場合は1番シリンダーがあるポジションが バンク1になるのだと思うのですが
一応エンジン展開図を見て確認。 そしてカムポジセンサーは吸気、排気とv型の場合は2個づつ付いているのでしょうがP0014は排気側
ということで部品を取り寄せ早速交換の前に試運転。
話では吹け上がらなかった?とも聞いていたのですが当店に来たときは症状は感じれず。
でもチェックコードには残っているので
早速交換しスキャナーリセットしてOKです。
再度試運転 チェックコードは戻ってこないのでOKなのでしょう!
広そうで狭い
可変マフラー
2024-06-22最近の車は可変マフラーが付いている車両が多いですね〜〜
可変マフラーにはスタード時 おりゃー どうだ!!というエキゾースト音を出し
それ以降は可変が閉じて モード等により可変バルブが動くのですがそれを
擬似的、任意でリモコンにてコントロールするというものが出ているということで取り付け依頼です。
今回はリアスポイラーの塗装依頼も同時でしたのでよかった?
リアバンパーをごっそり取り外す必要があります。
可変バルブコントローラーの説明では30分〜60分ぐらいでの取り付け作業時間となっていますが
全くの嘘です。 バンパーを外さないと取り付けもできないのですが配線を隠すこともできません。
とりあえずリアバンパーを取り外します。
トルクスボルトに通常ボルト、クリップかなりの量 タイヤも邪魔 笑
傷がつかないように慎重に慎重に でも一度誰かが何かをしたことがある形跡もあったり笑
しかしリアバンパー、テールがなくなるとなんなのかよくわからない車になりますlol
可変バルブコントローラー自体の取り付けはカプラーオンです! でこちらは一旦OKでリアスポペイントが上がってくるまでお預けです。 センサー等が付いていたりするのでエンジンもキーONもしません
余計なチェックランプが点灯する可能性を避けます。
他ブラックパーツに色を合わせてリアスポイラーを再取り付けました。
私的にもこちらのカラーの方が好みです。 スポーツカーらしさが増しましたね〜〜
このような小さな人に気が付かれない箇所かもですが
車好きとしては好きです!
オーナーさんも気に入っていただけると光栄です。
C8 コルベットオイル交換
2024-06-22ドライサンプc8コルベットオイル交換。
lt2エンジンのコルベットさん
リアエンジンになってお尻がかなり大きくなりましたね〜
早速オイル交換をしようと思いオイルをチェック。
モービル1 0W−40を使用している
当店には在庫がないので取り寄せです。 しかしdexos2が指定になっているのですが
こちら日本で認定を取得していないということで 日本で購入することはできない・・・OMG
(dexosとはGMの表記らしいですよ)
ということで代用品のご案内をいただきました。
しかし燃費を良くするため?に0w−40というものを開発し
新しい添加剤SPのグレードになっているのだろうけど
それって一体どうなんでしょう???? 温度が低い時からオイルはシャバシャバ=エンジン内のオイルが流れ下がる 何か心配だな〜〜と思うのは私だけでしょうか???
せめて5wぐらいからの方がいいようにも感じるのですがメーカーさんが指定してきているので0w−40を使います。
余分な添加剤も入れません。
では早速オイル交換にと行きたいところですが ドライサンプの車両くん別タンクにオイルが移動しているので
手順としてはとりあえずエンジンスタート。20秒以上かけてエンジン停止ということになっています。
オイルの量はエンジンをかけて温め かけながらオイルゲージを確認するということ
ゲージで量も確認して エンジン停止しすぐにオイルをドレンボルトから抜き取ります。
(直ぐにというのはオイルがまた別タンクに移動してしまうから笑)
心配なので当店では抜き取ったオイル量もメスシリンダーにて一応確認 lol
c8コルベットは下はほぼフラットで空気抵抗を考え制作されている全くの現代スーパーカーですがオイルフィルターとドレンボルトはアクセスがしやすくなっています。
すごく長いドレンボルト Oリングのリークチェックだけは忘れずにしてくださいね!
長〜〜〜い時間をかけてオイルを抜き出します。
ドレンボルトにも締め付けトルクがありますのでご注意ください。
NEWオイルをエンジン上部から入れ込んで行きます。
リアフードの奥にある注入口 エンジンルームにオイルが付着しない等に何度かに分けて入れていきます。
そして最後にメーター表示のオイルリセットをし
オイル交換は完了になるのですが
もちろん再度オイルゲージにて確認です。
抜いた量 = 入れる量 そしてゲージで確認。
これでOKです。
なんだか新しい車は色々を手順があるので大変です。
dexos2は何か今後変更になるという記事も見たのでまた情報がありましたら記載するかも。