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  • ライドテック入荷。

    2024-01-20

    さ! 到着しました。 

    ridetech社のサスペンションとwilwoodブレーキシステム&パワステギアボックス。

     まずはパーツチェック作業です。

    チューブタイプのストロングアーム いいね!

    取り付け完成が楽しみです♪

    が余震が続く富山県。

      リフトアップが不安なので徐々に作業をしていきます。

    当店は密かに ridetech サスペンションの 日本正規ディーラーだったりするんです笑

     ご要望がございましたらご連絡ください。

  • ホイールポリッシュ!

    2024-01-20

    アメリカからのパーツ入荷待ちの間

      コルベット純正ホイールのクリーンナップ中!

    長年年月の汚れを落として

    ヘアライン仕上げしてみたり

      地味に大変ですが、徐々に綺麗になってくるのを見てたら止まらない作業です。

    時間と能力を考えると新品買うのが払いですが

      それ言っちゃ全てが台無しになるのでコツコツ作業です。

    まだまだ途中段階ですがいいね!

    続く

  • サスペンションシステム

    2024-01-09

    69マスタングに装着されているのは

    RIDETECH社のコイルオーバーシステムです。

    このシステムはマスタング用のコイルオーバーシステムです。HQシリーズのコイルオーバーにアッパーロアーともstrongArmsでボルトオン4リンクになります(ボルトオンと言っても加工等は必要になるのがアメリカのシステムなのですが・・・汗)

    利点は多いです。

    サスペンションジオメトリを修正やフロントマウントのアルミニウムハウジングに頑丈なベアリング。ボディのロールを軽減トラクション、ハンドリング、乗り心地が大幅に向上します。

    結構高価な物になりますがそれを手に入れる価値があると思いますよ〜

    US $6230  

    そして今待っているのも

    ライドテック社のサスペンションシステム!( 他色々・・・

    早く届かないかな〜〜〜  楽しみ楽しみ。

    その他

    ・1967-1981 Fボディ カマロ ファイアーバードに

    ・1958-1964 インパラ 系

    ノバにマスタング! モパーマッスル

    ・Aボディ 1964-1972 シェベル エルカミーノ GTO ビュイック スカイラーク オールズモービル カトラス

    ・1955〜ベルエア

    と色々車種があります。

      ハンドリングが気になるかた是非お勧めな商品です。

    peace

  • 69マスタング編

    2024-01-07

    1969 フォード マスタング コヨーテスワップ ファストバック!

    男前でしょ!

    こちらの車両もあれこれバージョンアップ済みなプロツーリング車両です。

    過去にブログ掲載していますが

    この車についてももう一度記載しましょう!

    1969 マスタング 誰がみてもかっこいい車です。

    ドンガラ ロティサリのボディから始まり

    5.0L coyote エンジン v8 ツインカム

    これはオリジナルでは乗りません  マスタングはエンジンルームが狭いという理由です。

    ショックタワーがエンジンと干渉してしまうという基本的な問題です。 それをboss429のタワーに変更済み!

    トランスは6速マニュアル

    サスペンションは

    wilwood 変更済み

    サスペンションは

    フロント、リア ともに

    コイルオーバー式の 4リンクシステム

    mini tubも装着して

     ワイドタイヤが履けます!リアには315/30−18 隣の標準で履ける275とは4cmも幅が異なります!

    ホイールはwork ジャパニーズ製!! 

    計測も慎重に^^;間違えたら一大事の金額です

    この車はすごい苦労しました・・・

    coyoteエンジンはツインカムv8 NA インジェクション。

    コンピューターはフォードレーシング製で制御されています。

     それがです。走るんですが雰囲気が良くないのは誰が乗っても体感できる状態。

    あれやこれや色々悩んでいろんな方のアドバイス聞いて何度もなり直したのですが変化なし(少しずつ良くなった)

    が結果。  ちょうど私が渡米中、プロツーリング仲間の紹介である方に出会い 聞いてみると少し方向性が見える回答!をいただき フォードレーシングとコンピューターデーターを確認していただける方に また一歩前進。

     時代ですね〜〜 コンピューターデーターをネットで送って解析。

    しかし何かがおかしいとデーターやもいうのですが現車がないからハッキリ変更をいただけず ヒントをもらう。

    このやりとり 長かった・・・・ お客様に迷惑をおかけした。

     フォードレーシングに配線図をいただき配線を確認し辿るか。半端ない量 数

    全て説明書通り 苦笑い   もう1つ気がついたこと この車両ダコタのデジタル 接続は現代のシステムでobd2でメーターが動いている。  それを単純に頭をリセットして・・・考え考え

     スピードメーターのシグナルがどうなっている???と思いつく!

    しかしフォードレーシングの配線図には接続しなくていいです と書いてあるんです。 

    そんなわけねーだろ と思い 他車種の他各メーカーのコンピューターの配線図を確認。

     データーにも相談して 接続してみよう!ということで接続。

    直った!   配線1本だけのことですごく振り回された車でした。

      そしてまたフォードレーシングに連絡をしてスピードメーターの配線を取り付ける必要があるのでは 接続したら改善したことを報告したら

      説明書が書き換えられて 現在はメーカー配線図は接続してくださいになりました。

    こんな苦労を終えた

    1969 マスタング コヨーテ スワップ車両!

      素敵でしょ!!   

    もうアメリカでは庶民には購入できない金額になってきている車です。

    私的にはスーパーカー!!

  • バージョンアップ

    2024-01-07

    前回のブログにて

    シボレーカマロの変更について過剰書きしましたが

    一体何がどう変化したのか?という質問があったので少し記載

    (詳しくはご来店ください)

    エンジン系 こちらはオールドスクールのシボレースモールブロックがLSエンジンになったということですので言うまでも無く全くの別物となるのはある程度察知していただけると思います。

    LS系になればそのままでのパワーアップ アルミブロックになったので軽量化です。

    さらにヘッド、インテーク、スロットルボディなどでパワーアップ。

    トランスミッションも通常の70カマロであれば 一般的にTH350やTH400 オートマチック。

    マニュアルトランスミッションであっても4スピードということになるのですが

    6速マニュアルに変更なので ギア比がかなり異なるので下から上まで楽しめる そして燃費も良くなる(乗り方次第ですがね) 通常はトップが1:1ですが t56では4速が1:1でさらに5速、6速と2段階も上があるからです。

      下から楽しめるというのはファイナルギア (デフposiギア)も3.73に変更ずみ!

     

    サスペンション

     ハンドリングを考える!  もちろんルックス 車高は下げたくなるというのも皆様も考える事

    メーカーや種類なんてアメリカンマッスルは豊富にチョイスできるのでどれを選べばいいの?ってことになるのですが  これまたご予算に応じて全くことなくことになるのですが

    ここはよく考えなければいけない箇所ですね〜〜  

    私はノーマル、ローダウンスプリング系は通常色々体感してきているのでサスペンションごと入れ替えをチョイスしているのですが 初めはdetroitspeed社のオフセットリーフを装着していました!

      それはminiタブとの互換性もあったのでオフセットリーフか他コイルオーバーしか選択肢がない ということで当時から現在もプロツーリングで第一線を突っ走るデトロイトスピード社を選択したのですが (これでも良い乗り味でいい感触は受けました)後に なぜ さらにspeedtech社のトルクアームに変更したかというと 変化を実際体感したかったから という単純な好奇心です。 ライドテック社の4リンクお客様が装着している デトロイトスピード4リンク リーフではありましたが装着していた CPPやホッチキスも体感済みということでspeedtechを選んだだけlol

    結果は比べ物にならなく変化がありました!  ご予算がある方はコイルオーバー式をお勧めしています。

    順序は少し異なるのですが

     リーフスプリングの時にボディ合成を求め

    ボディブッシュをゴム製→ウレタン製→アルミソリッドに変更 最終的にまたアルミソリッドをさらに先日交換したのですが(こちらはドライブアングルを求めてですので)ソリッドにする、これだけでも合成を体感できます。

    そしてサブフレーム!こちらも体感出るぐらい変化あり 

    それからさらに

    ロールケージと取り付け ここはかなり体感できます。

    自動車って面白い 上がボディがロールケージでしっかりするとさらにサスペンションの動きが体感できる♪ それだけボディの捩れがあったということなんですね〜〜〜  

    エンジンパワーアップし足が動くとやはりもっと止まってほしい感が出てきます。

    オリジナルはフロントディスクブレーキ、リアはドラムブレーキが70年ぐらいでは一般的ですが

    c4コルベットブレーキシステムで4輪ディスクにしていましてこちらでも十分ブレーキパット等のバージョンアップで満足。がしかしもう1段階アップを求めて ZL1カマロ ブレンボ6ポッド リア4ポッドに変更しました。

    もちろん静動力アップ!Z l 1カマロのブレーキはv6カマロやSSカマロの標準ブレンボブレーキより33%moreブレーキングパワーとGMパフォーマンスが記載しています。

    ディスクサイズは14.6inch 18インチのforgelineがギリギリです。 ルックスもGOODです笑

    走って、曲がって、止まる 速い乗り物には当たり前の条件です。走って曲がるとシートのホールドも大切なのでレカロシートを入れています。

    オールドスクールでしっかり走る車を求めています。

    ただしメリット、デメリットは色々ありますが メリットはかなり大きいです。

     費用もかかることですが 自動車というのは私的にはオリジナルで乗るのももちろん年数が経過してくると良くも見えるが バージョンアップしてカッコよく楽しむ というのは永遠のテーマだと思っています

    センス、好みは人それぞれ!

    何か参考になればと思います。  サメカマロ編でした。