アイドリング不安定
2024-02-10今回はアイドリングが不安定ということで入庫したシボレーさん
キャブレターはエーデルブロックです。
アクセルワイヤにリターンスプリング 一応加速ポンプのロッドも取り外して
キャブレター自体の動きを確認。
何も負荷がかかっていない状態を作り アイドリングを見ていきます。
少し戻りが悪い感があるので
クリーニングして再度確認。 少しは良くなったので
アイドリングを確認してみる。
スタートOK アイドリングもOKではあるのですが バタフライを開いて回転を上げてみるとどうしてもしっかり戻ってくれません汗
戻りが悪くて回転が高いままの状態が少し続きます。
長年の汚れ、カーボン等でバタフライが閉じてくれないのかな〜〜
オーバーホールするか・・・
交換するか! オーナーさん次第です。
1967シボレー
2024-02-09こちらは納車準備をしている車両なのですが
アメリカからの部品入荷待ちの間にも少しずつ改善中。
車両引き取り時
パーキングブレーキ効かず 調整でOK
ループランプやメーターランプも改善OK とまでは記載したはず
続いてガソリンゲージ 満タン表示。
満タンにしてくれていたので勝手にメーターを信じていたのですが 少し動かしてもfullのまま・・・
今回もセンダーか? とも疑いまして
センダーの確認をしたら 何と 配線が接続されていないという何とも初歩的な
配線探ってとりあえず接続したら メーターに反応はOK
圧はΩがあっているかですが センダー交換の前にガソリン量とかをもう少し把握してからに・・・
続く・・・・
パーツ依頼
2024-02-09今回は コブラの部品依頼されたので検索。
コブラといえば 車両の形は想像できると思いますが色々なメーカーさんが作っているのでかなり難しい・・・
シェルビーコブラと言っても只者ではないのです。
オリジナルであると主張するクローン・コブラがあちこちにあるのは 前回ブログに記載したかな??
ま〜オリジナルだとかより オーナーさんが楽しく走っているかの方が私的には大切なので今回はオリジナルだのナンバーズマッチだのは書かないとして
今回部品依頼されたのはAK コブラでありENGLAND系のコブラ mk Ⅳなのであります。
いいね いいね!!
オーナーさんは昔からの愛好家☆ そんな方からの依頼であれば一生懸命部品探しに時間も使います。
しかしどんな部品を使っているのか?と調べることが非常に難しい課題なのであります^^;
依頼されたのはまずは ブレーキマスターシリンダー!
これは非常に大切な部品です。 あまり乗っていない車両であるためゴムパッキンがダメになり抜けて行くというあるあるな症状。
オーバーホールパーツまたはマスターシリンダー自体があれば修理や交換で普段であればサクッと終了するんですがね〜
マスタータンクにはfordとは記載があるが一体 何の部品を使っているのか・・・色々検索です。
ヨーロッパ系のシエラ?等に使われていた?とかという情報もあったり
BMW等の欧州車と同じかな?とかATE製かな?とかの情報があったり 色々な情報があるのですが
写真を見る限りは似てはいるのですが何か微妙に違う感じがして 安くもないマスターシリンダーを予想を立てて購入してみる前に ネットサーフィンしたり私の力強い海外のカーマニアコネクションにて聞いてみたり
先日お邪魔したシェルビーミュージアムさんに聞いてみたりして何となく部品検索の道のりが見え
UKのブレーキショップさんにたどり着き
見えるか見えないかわからないシリンダーに記載してある数字を報告してみると
オーバーホールキット(カップゴムシール)を在庫であるという返答をいただき
この部品であれば万が一間違いでも諦めれる金額なのでイングランドから取り寄せてみました!!
(paulさんご丁寧に情報等もありがとうございます。)
オーダーし支払いして数日で手元に届いた!! 素晴らしい時代だな〜
そしてすぐにオーナーさんに渡して
交換して取り付けし果たして結果はどうなのかな??? 多分大丈夫だと思います。
とりあえず1つは解決。
シボレーカマロ
2024-02-01先日アメリカから ご連絡。
当店が所有している1970カマロ
アメリカに戻さないか?! って
なんで〜〜 アメリカには売らないですよって返答してしまった笑
その時はちょうどスコッツデールでコレクターズオートオークションが行われていて
数台のプロツーリングマッスルカーが競り落とされている様子を私も拝見していましたが
その流れか何かで
ご連絡かな??
車両のスペックを確認して画像ではあるがコンディションも想像して(現車を見たことがある車両が数台あるので想像もつくし)実際の落札価格を見て ドル円の為替計算して
アメリカに売却してももちろん納得いく価格ではあるのですが
アメリカに転売しても またどうせ何か欲しいし 作りたいし 乗りたいしと考えると なかなか販売はできないですね〜〜日本国内での販売であればまた一緒に走ることの可能性があるので
国内販売では売ってもいいかな?とも思うのですがアメリカやその他国外には、なかなか輸出することまで考えれない状態になっている・・・・自分。
自動車を販売するのが仕事なのに そんなこと言っていたらダメなのもわかるのですが
なんだか難しいですね〜〜
しかし コレクターズオークションを見たいたら本当に数年前とは価格が全く異なりますね・・・
インフレ! 為替! どうすることもできません。
何よりもオールドスクール車両に価値があるという感覚が日本人とは全く異なるのが伝わります。
見た目は古く
レストモッドやプロツーリングで走りも良くなると言うことが文化的に浸透するんですね〜
パーツも豊富だし!
アメリカンカルチャーって素晴らしいですよ
↓ こちらは当店のサメカマです^^v
本気の方ご連絡ください。
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他色々
アルトご成約ありがとうございます
2024-02-01いつも大変お世話になっているお客様
軽自動車が欲しいとお声かけいただきスズキアルトをご購入いただきました。
ありがとうございます。
しかし 国産車の新しい車両は仕事がスムーズすぎて大変ありがたいく思います。
仕入れて 洗車して車両確認してオイル交換等を終え 名義変更すれば完了です。
本当ありがとうございます。
個人的にアルトのヘッドライトデザイン好きなんです笑