エンジン停止症状
2023-07-03前回記載させていただきました 調子はいいのに突然エンジンが停止し数秒後にまた再始動する謎の症状。
色々やって配線辿ってテストして
たどり着いた箇所が結果 初めにもチェックしていたキーシリンダーだったという悲しい結末。
今回の症状は
エンジン停止。 キーをoffにした感じでエンジンが停止するという感覚を受けてまず疑っていたのが
イグニッション系ではあるのですが
新品のキーシリンダー 配線はあたらに引き直しているしという事で違う箇所を調べながら
イグニッション電源も一番疑っていてもちろんキーシリンダーを取り外しテスターにて電源確認に配線の接触不良をチェックしていたので違う箇所ばかり調べていました。
それが停止瞬間を目視で見ることも、なかなかできなかったので 点検用に配線にランプ付けてカメラ設置して撮り続けて順番に追っていき 結果 キーシリンダー接点不良という
新品のシリンダー 配線もNEWで引き直し ガッチリ3つの爪で固定されている がしかし
シリンダー内の接触不良
ですので確認のためにシリンダーをバラしてみた!
シリンダーは簡単な仕組みです。 凸がキーを回した時にどこに接点を置いているかという単純な仕組み。それを中のバネが支えているって感じです。 老眼で見えにくいですが少し焦げ的なあとがあります。中でパチってなったのかな??
IGNのターミナル少しだけガタがある IGNはキーONでセルモーターも回っている時に電源を供給していないとコイルにも電気が行かないので重要な箇所 そのINGが少しの接点不良があった場合はやはり一度キーoff状態になりエンジンが停止になってもおかしくないですね〜〜
この新品製品のバネが弱かった?ターミナルの取り付け不良 点と点が一致!スッキリ✨
最近製品不良でハマっている感覚があるな〜 新品を鵜呑みにしては行けないということは昔からわかってはいるけど 2023年改めて感じています。製造機械も進化しているはずなのに困ったもんです。
タイヤ交換next
2023-06-29今回は トヨタさんの大人気車ハイエースのタイヤ交換でtoyo ホワイトレーターを交換。
以前出ていたh20 からh30にバージョン変更されています。
toyoさんのタイヤって個人的に何か好きです。
コスパのバランスいいのか? マーケティングが自分好みに近いのか? とりあえずいい感じです。
ハイエース等のタイヤはサイズ感もいいのでサクサク交換できる作業性も良いのです!
日頃結構苦労する仕事が多いので国産車作業はスムーズです。
いつもありがとうございます。
タイヤ交換
2023-06-29走行会で使っていた Sタイヤ 使い切った感があるので終了です。
お疲れ様でした。
ラジアルとSタイヤは本当にグリップ力が違います。
走りが好きな方は是非体感して欲しいですね〜〜 (雨の日は別として)
マッスルカーでグリップタイヤ履くと 前に出て行く感がすごいですよ〜=〜
ホイールスピンして走っていくのがマッスルカーという考えもあるかもですがグリップして感覚コーナーリングで食らいついている感覚も凄く楽しいです!
安価なSタイヤでしたが楽しめました。
peace
掃除
2023-06-291967 シェベル の掃除!
その前に一応試運転。
給油後
試運転!
当店から海はさほど離れていないので良い試運転コースなのでありますが
いつもと違う光景が! 何か海にあるぞ?? なんだなんだあの巨大な物はと近づくと
MCSベリッシマが伏木万葉埠頭に停泊しているではないか*_*
サプライズ☆
しかしデカイ びっくりです。
車も調子いいし 天気もいいし 景色も最高!
ということで 記念撮影!
67シェベル マッスルカーと豪華客船 ベリッシマ いい感じですね〜〜〜
Aボディマッスルカー
2023-06-29アメリカからのマッスルカーFORSALE 情報!!
日本ではなぜか?
人気な車種は偏っている感覚があるのですが
アメリカンオールドスクールは色々な車種がある。
その中での個人的に好きなジャンルは Aボディマッスルカー!!
日本ではシェベル マリブ の車種に人気がある。 やはり映画の影響なのでしょうか?普段見かけることが少ない車種には興味が出ないってことなんですかね??・
個人的には少し外して ビュイックやオールズモービルにドキッとしてしまう✨
そんな車種の案内が届きました! そして大好物な70ビュイック GSなのでした。
在庫資金で余裕があれば飛びつく価格にコンディション WOW
情報が来てすぐに決断しないとこんなバランスの取れている車はアメリカではすぐにSOLDになってしまう
どうしても感覚の邪魔をする現在の為替。
悔しく思いますが 仕方がありません。
悔やんでいても仕方がないので前向きに頑張っていきましょう♪
私好みのワンポイント
1960〜1970年代のマッスルカーブームは
何と言ってもパワー アグレッシブ。
フォード、GM、モパーマッスルでの熾烈な販売競争で
フォードマスタングがぶっちぎりの販売力だったはず
1967にはセカンドモデルを出し(映画ブリット等人気)GMシボレーは67年にシボレーカマロを発表。
この時点ではモパーはバラクーダ(モパーAボディ)
69年にはマスタングはモデルチェンジをし トランザムレースでboss302にて参戦
GMシボレーはz28、302モデルで69年にマイナーチェンジしたカマロが日本でも人気があるモデルになるのでは!!
1970年に入りマスタングはマイナーチェンジ
シボレーはセカンドモデル(サメカマ)ポンティアックではトランザムで有名)にてフルモデルチェンジをしている
このプラットフォームが良い合成をしているのでセカンドモデルは長い年月マイナーチェンジのみで生産されていたのでしょう。
ここでクライスラーグループ モパーはプリマス クーダにダッチチャレンジャーを発表してくる。
1歩2歩出遅れたもモパー系はハイインパクトカラー等で販売努力をしてきたのかな?(その時代に生きていないので過程) しかし 第2巨大メーカーには少し及ばず販売台数が伸び悩む。 それが時代を超えてレア度を増したって感じなのではないでしょうか?
全メーカーが70年で一気に内装等に高級感を出してきた ドアの内張等がパネル式になってきた時代!!
並走しGM Aボディマッスルカー等もあるのですが
今回写真をあげたビュイックのスカイラーク系は GMマッスルでは最上級マッスルに位置するモデル。
高級、かつパワフルな車両で人気があったが新車額が高かった!! 最高マッスルなのである ショートストロークの455ビュイックエンジンは本当に素晴らしい!! そして顔つきが男前だし レア度も100点!!!
ビュイックに続きオールズモービル、ポンティアックそしてシボレーという感じでグレード的違いがあるgmグループの車種。
パーツ供給的には群を抜いてシボレーですがそれは生産台数がイコールしているのかもですね☆
一体何の話かわからなくなったが
そんな歴史を勝手に感じ取っている 富山県のアメ車好きの独り言です。
peace