タコス
2020-07-10大型トラックホイール!
2020-07-10カーコーティング
2020-07-10洗車の依頼で
磨き!!
自動車屋の原点はこれです。
車を洗車 ワックスかけ!!(昔の言葉)
サーフシティガレージの商品を実践していただきます。
洗車コーティング コーチ!!
アルバイトに来てくれた sさん に横から私があれこれ言って 施工させていただきました。
コーティングショップさんは色々たくさんありますが
汚れの上から施工すると尚厄介ですので
まずは下処理を行います。
右、施工
左、何もしていない状態。
車は トヨタの人気車種。 エスクワイア カラーはブラック202
そんなこんなで 下地処理を終えたので コーティング作業です。
いかがこの黒光!!
鏡になっているかんじ!!!
磨き ボディコーティングは
なんの 溶剤を使用して
どこまで根気よく努力するかです。
施工価格が異なるのは
そんな労働時間がどれだけかかるかで異なります。
peace
(今回はアルバイトS氏によるお試し価格!! オーナーさんはキット満足していただけたと思います。)レストレーション
2020-07-04アベレージ
2020-07-04相場、マーケットプライス を少し考える。
相場といえば為替など気になる方が多いのでは、輸入業務もしている当店ももちろん気にはしています。しかし為替が主の仕事では無く自動車を輸入販売することが元ですので2の次に見ています。
価格はもちろん為替で変動はするのですが 元々の本体。車の価格あってなのです。
では車!
クラシックアメリカンカー。オールドスクールのアメ車。旧車はここ10年〜15年を見ていると高騰してきた事は実感。 しかしその前の時代の方と話すと固定レート 為替だったのでとも話を聞く。 その変動の方が大きいのでしょうが 日本の物価も実際に上がっている事もイコールになると私は思います。
消費税は税金なので良いとして 最低賃金も実際には高騰している イコール物価も上がって当然。
マーケットが違うので輸入物は違うかもですが アメリカでも同じことが起きている。
ですので目に見える表記価格が上がっても仕方がない。
金利、利息の変動も皆様実感しているのでは??? 今なんて新型コロナウイルスが出てから国が無金利で資金を準備したことも 皆様よく耳にすると思います。
その前から低金利ではあったのですが・・・
ですが物価が上がった と言うネガティブな話を耳にします。
ん〜〜〜〜〜
それはどうなのかな?
私は自動車を基準に考えてしまいますが
昔は何何がいくらだったと これも話は実際に聞くことですな
アメ車なんて何十マンであったとか 個人売買でいくらであったとか
”そんなん知らんがな” と言う事を耳する笑
インターネットが世にでは現代は情報が見えやすくなったし
世界の距離が近くなった感覚も多く感じる。
20年前の 2000年! 例えばその20年前の車は1980年式 そんな相場を考えてみる。
で現代
おなじく
2020年 20年前の車は2000年 振り返ると年数は同じ
そこに希少価値があるのだろうか?
個人的に好きなマッスルカー 時代70’S 以前の車両
なぜ好きかは 形も もちろんだが 排ガス規制前のハイパワーエンジン。(アメ車)
面白い、無駄が多い とかも思うのですが
製造年月日はもう誰にも変えることのできない 現実。
考えてみれば明らかにわかる事
製造年から現代までの時間が経過している 維持をするのも 保管するのもただでは無いのです。
こちらの写真↑はおおよそ20年前に私が手掛けていた車。
やっている事は何も特には変わらないのですが 状態の良いものが現地でも少なくなってきた事は事実。(増えるわけが無い)
インターネットの出回ったので距離が縮まり 昔はアメリカの田舎の納屋にいた車両も世に出回った。
世界には色々なお金持ちがいる。 ドバイ首長国(アラブ)は今となれば良く聞く国ではあるが21世紀に入ってからの発展は凄まじい 中国も同様では無いでしょうか?
世界のお金持ちがいつでも手に入る高級車。数台持って入れば満足し飽きもくる
隣の友人が同じ車やそれ以上の現代車を購入すると オールドスクールに目が行くのも当たり前。
そしてなんと言っても時代が変化したのは技術。
みんなが携帯しているスマートフォンなんてその塊。 小さなコンピューターにコンデンサー、チップがいっぱい その進化とともに自動車パーツも進化はしている
旧車に現代の知識を入れ込むことができるようになった時代 大きく変化しているのがLSスワップ等で実感。
アメリカの自動車メーカー、パーツメーカーさんはそちらにもビジネス変化をもたらしている。
そんな憧れていたことが現代は現実となっているのです。
コンディションの良いベース車両が高騰していて当たり前ですな!!!
ま〜勘違いして便乗しているショップさんも多いような感じもしますが笑
コンディションの良いと言うのは 簡単です。
ベースコンディションが良い これにつきます。
1年落ちの車でも事故歴ありの車は避けるでしょ! オールドスクールで事故歴有無もありますがちゃんと治っているのか と言うことも肝心(事故がないことに越したことないですが)
それに加えてサビ 腐りです。
所詮 鉄をふんだんに使っています。 鉄は字のごとく 金を失う
劣化していくんですね〜〜〜
年数が経っているので仕方がないのです。 ですが どこがどうなっているかが問題で
それはやはり経験値が必要になるのではないでしょう??
レストレーションをする
作業時間にパーツ代もかかるのは当たり前で・・・ 工具も入れば 目に見えない商材がかかったり なんと言っても忘れがちな場所もいるし リフトがあれば便利だし とか言い出したらキリがないことがたくさん。
作業時間=費用
この辺りは自動車業界は何か感覚がおかしいです。
他 建築職人さん達は一体どうなの? そんな事を考えていただければ
自動車が高騰しているとかばかり言われたくない。
年数がたり 経年劣化のベースは手を加える箇所が増えて
時間がかかる その前に車の絶対数が増えていくわけではありません。
私はコストパフォーマンスを重視して考えているつもりではあるのです。
時代にあった コスパです。
実際にアメリカに行って一生懸命車を探し アポをとって 時間作って合わせて
その場所まで行き コンディションを確認して 購入できず。
と言う経験なんて数えきれないぐらいしてきました。
詐欺の被害にありそうな事もふんだんにあったんですよ〜〜
もちろん少し恐ろしい目にもあった経験もあったりね^^;
全てが私の経験値です。 レベルアップ 近道か遠道かは知らないですが。
現在の新車価格と比べてみてください。笑
時代 価格 収入 生活費 時
全てのバランスを見つめ直してみたり。
長〜〜〜〜い 呟き
HOPE