BLOG

  • 大切な車!

    2023-12-26

    約50年前のマッスルカー 車を携わることが多いのですが

      天候には気を使う

    車両整備にタイヤ交換を依頼されていて作業はとっくに終わってガレージに保管していた69カマロを天気のタイミングをみて本日無事納車!

    ちょっとした気遣いしかできませんが

       雨ざらしを避けたいです。

     すごい昔の過去に腐らせた経験が数台あるので^^;

    しかしカマロはやっぱり男前ですね!

       RSカマロ ウレタンバンパーになっている 

    ホワイトボディにブラックホッケーライン

     ホイールは人気の アメリカンレーシング トークトラスト!18インチ

    wilwoodブレーキが奥から除いて SSフード!

     ボンネットフードを開けるとZZ6エンジンときたら もうたまんないでしょ!

    バックパネルはss396っぽくブラックペイント(写真撮っていない汗)

      こんな小さな違いをわかる方がもう少なくなってきているんだろうな〜〜

    カマロって

    z28やSS、z22にRS、z27に スモールブロックにビックブロックやイエンコとかzL1にスタンダードとかっ細かいところが色々異なるんですね〜〜〜  

    しかしこの車のインテリアはハウンドトゥース  チドリ柄ってちょ〜おしゃれ!

      刺さるわ〜〜

    どこかに良いベースないかな〜〜

      もう一度カマロを作りたい。

    こちらの67 ベビカマロ  すげ〜〜プロツーリングはアメリカforsale!の車です。

  • タイヤ交換

    2023-12-19

    いや〜 参ります。

      冬将軍の到来により タイヤ交換ラッシュ

    普段であればありがたい話なのですが 

      立て続けに来店が重なり 一体何台のタイヤ交換をしなければいけないのか

    永遠に続く感覚があり腰がやられています。*_*

    しかしこなさなくてはいけません!  やらせていただきます。

    そんな中 現実のスタッドレス交換の合間に

       スタッフのこんな忙しいのにという目線を掻い潜り

    ラジアルタイヤの交換です!  笑

      

    リアのタイヤは275 18インチ

      左が溝はバッチリの装着されていました どこのメーカー??インドネシアって記載あり そして右→のミシュランパイロットスポーツに履き替えです。

      タイヤだけで手で持ち上げただけで重量感の違いがわかる  やはり国産タイヤがいいね!パターンの違いも目視でわかりますが グリップ力はいかがかな??

      TREADWEAR(耐摩耗性能)トレッドウェアが400→300に

    (詳しくはネットでも検索してみてください。)

    そして同時にフロントも揃えて交換していきます。

    なんとかタイヤの組み替えを終えて 続いてホイールバランスです。

     交換前は一体誰が計測したのか すごい数のバランスgあ張り込んである・・・

      アメリカンレーシングホイールの性能が悪いのか タイヤの性能が悪いのか 果たして計測が悪いのか・・・

    要素は色々あるんですが

      計測スタート!    タイヤの方向を変えてみたりしてなるべく計測数値が少ないところを探し(●印がないので) バランサー ウエイトを張っていきます。

     私は計測器の数値を全てを信じず感覚で貼ります。そして再計測  

     いい感じ!

       以前より20%ぐらいで計測はほとんどOKでした。

    ホイールは同じですので

      タイヤの性能がアップ

       計測のやり方  の結果だと思います。笑

    これでグリップ力が上がったので一段をアクセルONができ 前に進む。

      これもマッスルカーがハンドリングを楽しめる♪ 大きな第一歩になりました。 

    タイヤって本当に大切です。  エンジンパワーアップより タイヤの見直し重要です。

  • B.O.Pの魅力

    2023-12-19

    前回もビュイックの記載をしたのですが

     

    B.O.Pとは

    B= buick ビュイック

    O= oldsmobile オールズモービル

    P= pontiac ポンティアック

    の略語になります。

     アメリカ3大 メーカーのGM のラインナップの一部になります。

    GMで日本で有名なのは シボレーにキャデラック、GMCも耳にするとは思いますが

     本体はゼネラルモーター社となるんです。

    オールドスクールマッスルカーで 

    有名なのは シボレー カマロ にシェベル! スポーツカーで言えばコルベットになる

      GMジャパンでのディーラー販売の流れでカマロ、コルベット、キャデラック系が販売されていたのでだとは思うのですが

     シェベル系はやはり背景には映画があるのかな??(アウトローやシャフトなど・・・)

    何と言ってもかっこいいから人気に繋がるというのは当たり前ではあるのですが

      やはり部品の豊富さは大きい流れになる。  

    しかし色々なイベント等に長年足を運んでいると

      やはり  シボレー系のマッスルカーが断然多いのです。

    と言っても私も1台 

    ・スタイル

    ・部品の豊富さ

    ・サイズ感  から

    セカンドジェネレーション カマロ サメカマロ Fボディを楽しんでいるのですが^^;

    Aボディと言われるマッスルカーを考えると断然 BOPが好みだったりします。

     何と言っても あまり見かけず かっこいい  ただ単純にそれなのです。

    日本の雑誌等でもあまり紹介されていない車なので存在すら知らない方も多いかと思いますが

      歴史の中には外せない車種、メーカーなのであるんです。  

    アメリカのリアルアメリカンマッスルカーフレンドは

       目を大にして日本にこんなラインナップを持っているだ!!

     と結構びっくりしているんですよlol

    基本自分で乗っても良いと思う車両しか在庫しないので 

       今後の事はゆっくり考えます。    ご興味ある方ご連絡ください。

    ホラー映画の雰囲気を出す ドクター・オールズモビル博士!

     ガレージで実験をしモンスターを作り出した 442 のキャッチコピーは

    最高の広告ですね!!

  • 70ビュイック

    2023-12-13

    天候を見て

      車の引き取りに急遽行ってきました。

    もうすぐ雪なので何かあるのも嫌。

    濡らしたくもないコンディションの70ビュイックです。

    この車両は過去にも数回ブログ記載していますが

    私が以前 ミシガン州で見つけた

      1970年 buick GSXステージ1 のトリビュートcar

    な〜〜んだトリビュート クローンかと思う方もいるかもですが

     私にとっては思い入れがある車。

    正直今まで数多くのオールドスクールマッスカーを見てきていますが

     このようなコンディションに出会う事はほどありません。

     さすがロティサリーレストレーションされている車! 

    (このビュイックは過去にアメリカのオートラマというカーショーにも出ていた車なんです。)

    そしてこれが マッスルカーです。というエキゾースト音に走りをしてくれるんですよね〜〜

    数年ぶりに再会した車ですが

     大切に保管されているだけあって コンディションも保っています!!  DOPE

    引き取り完了し 夜の到着になりましたが

      車両点検を軽くして 

    エンジンスタート!

      この感じドキドキ  最高じゃ〜ア〜リマせんか! 

    オイルチェックもしたし 直ぐにテストドライブです。

    少し改善点はありそうですが 

       ほんとヤバっ     ショートストロークのビュイックエンジン。

    HEMIキラーと言われたのが当然です。

    大排気量のビックトルクがたまらね〜〜

      翌日にはもちろんガレージ保管で少し休んでいただいて

    ホワイト/ブラックの69カマロもちょうどあるので記念撮影!

    気になった点も直ぐに改善して

      びっくりパワーをもう1段階いただきました。

    THIS IS アメリカンマッスルです!  

        わかってくれるかな〜〜  日本にマイノリティは何人いるのか

      自分で乗ってもいい(というか乗りたい)

    アメリカで探した時も 20年追い続けてやっと探せた 車なので ゆっくり考えます。

         

    私が言うのもおかしいですが

     このラインナップ アメリカ人も嫉妬するよ!  

    ・70 プロツーリングカマロ

    ・70 ビュイックステージ1

    ・69 オールズモービル442

    ・70 シェルビーマスタングgt350

    ・67 ポンティアックルマン レストモッド

    ・gt40

    仕事が頑張れる 私の大切なバディです。

    本気でお考えの方ご連絡ください。

    普段見かけることの出来ないマッスルカーです。

  • 円安脅威

    2023-12-11

    サスペンションの向上での話の続きですが

     全ブログのメーカーさんに取り替えるだけで純正よりは良くなることが多いです。

    アッパーアームやロアアーム、スピンドルにサスペンション、ショックも変えて悪くなるわけがありません。

    足元の軽量化にて動きが良くなる。

     そしてジョイントやブッシュ、ベアリングにとNEWパーツになるので動きもスムーズになる。

    良いことずくしてはあるのですが  

      デメリットも出ることも少しはあるんですよね〜〜  しかしメリットが多いのは間違い無いのでご興味がある方はご検討ください。

    そして今回の車種は

      お客様のご希望を聞いていましたら 

    全てのメーカーでの取り扱いがないのです消去法で進めます。

      2つメーカーぐらいに絞られて  来ましたのでもう一度計測車両確認です。

    いや〜〜難しい。

    それからの部品価格を見て行きます。

    OMG   アメリカのインフレやばっ   

      部品代も高騰しているのは仕方ないとしても この円安は脅威です。

    そんなこんなを自分で見積もりしていると

     当店のポンティアック ルマンはホッチキス社製を組み込んであります。

    フロントサスペンションに

    リアサスペンションも

    でロティサリ レストレーション済み車両。

    エンジンはLS1 オートマチックは4L60 

      ご興味ある方ご連絡ください

    計測続きます。