マッスルカーを振り返る
2022-02-01体感できたマッスルカーを振り返る。
2020年からさらに加速し価格が高騰したのではと思う中古車市場。
コロナウイルスやらで世界中がロックダウンになり助成金やらなんかの理由をつけてお金をばらまきが続いている2022年
工場閉鎖 休業やらで生産が追いつかず新車が無い= 中古車市場の価格が高騰。という流れなのでしょう・・・
ま〜世界的ロックダウン お金のばらまきが今後どんなことになるか想像してみなくては お金をばらまいた(継続中) 世の中の 円、ドル、ユーロの世界通過が印刷され
たと言うことになる・・・ 量が増えた。 インフレに繋がるんだろうね・・・
物価が上がる? これはなんとも言えないですね 需要と供給のバランス。
バランスが悪いものは価格が上がる 数が少ない 欲しい方が多い =高騰
当たり前の法則。
美術品が良い例ですね!
そんな雑談からのマッスルカーの高騰の話。
私レベルの人間ではもう手が届きにくい車両になってきている。
個人的に好きなマッスルカー 理由は簡単
無駄が多いが
・かっこいい
・パフォーマンスの可能性が多い
言い出したら色々あるが 好きなんです 笑
音楽にも似ているかな! オールドスクールの方が好きだったりするので 原点です。
さらに遡ることももちろん興味があるのですが 60s 70’Sぐらいがシックリきます♪
そんな原点を求めている方が世界的に多いのでしょう♪
で数十年前から少しづつ携わらせていただいてきたのですが
ま〜〜〜今思うとやばいお宝が多いぜ〜〜。
・70チャレンジャーの440six pack 良い車だったな〜〜
・70ロードランナー こちらはコンディションはいい感じの383でした。
・68カマロ RS
・66コルベット コスパが素晴らしかったな〜〜 (現役)
と他にも色々とあるのですが(パッと見えた写真だけ)
体感できたことが感謝なのであります。
426hemiエンジンに 455ciに 340-6バレルに 396ビックブロックにまだまだ他にもあるんですが自分自身で体感できてきたと言うのは勝手な思い込みの財産なのであったりします。
これからも興味は色々あるので頑張っていくしかないのであります。
昔で言うと雑誌だけの情報ではなく 現在のネット情報だけでなく 実物で実際に体感させていただきたく思う。
アメリカに行ってもマッスルカーライフを楽しませてくれる仲間も増えているのでまた渡米することもこれまた今後の渡航の楽しみだったりするのです。
棚卸し
2022-02-01毎年恒例ではあるのですが
棚卸しという細かい在庫チェック。
自動車業はでもさまざまではあると思いますが 当社のような色々なことを手がける業務は棚卸しがヤ・バ・イ・・・
日本車だけであれば部品も商社からの入荷でほぼ都度 使用するのでさほど難しくはないのでしょうが・・・
これに輸入車が入り
ましてや並行車も入るとそりゃ大変なことになる・・・
直輸入もしますしショートパーツなどで仕事が進まなくなるのも嫌なのである程度の見込み在庫があったり レストレーションでの細かすぎるパーツも溜まっていったりでの
棚卸し。
同時にネットショップのアップ作業もしていたりと S&Sではスタッフ一同コツコツ努力をしています。
部品でお困りの方 お手伝い出来ることもあると思いますのでなんなりとお問い合わせください。
困ったもんです。
2022-01-28ボルボv70 チェックランプ
2022-01-28エンジンチェックランプ点灯
今回もOBD2スキャナーにて確認ですが
エラーコード
ECM-250A 長期燃料トリム
MAF フローセンサーの以上か?
2次エアーを吸っているのか?
もう少し検査してみると
ECM−130A マスエアーフローも見つかったので
国内の部品屋さんに車検証に基づき確認してみると なんとびっくり価格*_*;
ハっ??? OMG ¥00000の桁の後半の価格を伝えられました。
そんなにするわけないじゃん と思い
直輸入する私はアメリカでもパーツ検索。
ほっとする価格 ということでパーツの取り寄せです。
スウェーデンの車両ボルボですが 日本によっても輸入車 アメリカにとっても輸入車
パーツは共通です。
部品でお困りの方 お手伝いが出来ることもあると思いますので何かありましたらご連絡を!!
業者様にもお手伝いいたします。
peaceシボレースモールブロック 続き
2022-01-26
ショートブロックを終えたので
いよいよヘッドの取り付けです。 ヘッドガスケットはもちろん新品に交換です。
リフターを入れてプッシュロッドを入れ
ロッカーアームの調整です。
ここからは一気に色塗りまで
下地を塗ってから赤色にペイント
キャンディーレッド系なので何度も色を重ねていきます。
乾燥後補機パーツの取り付け 使えるものは使います。 ウォーターポンプなどは汚れを落としてリペイントで取り付け! もちろんガスケットだけは交換です。
ディストリビュータを取り付け前にオイルを入れてポンプを特殊工具で回ししっかりオイルが回るかも確認済み。 そしてディストリビューターの取り付け
エンジンが降りているとパーツの取り付けは簡単。
私は点火1番を 1番シリンダーに向けるようにしてディスビを取り付けます。そのほうがわかりやすい。
そして車両にエンジンドッキング
キャブレターを取り付け 配線して
エンジンオイル確認 ブレークインオイルも忘れずに^^
点火タイミングを確認して さ〜〜〜エンジン始動です。
この瞬間はドキドキです。
写真撮ってないし(動画でしたので)
全く問題なく一発始動!
慣らし運転
完成!!!