自ら体感。
2020-11-17待っていたパーツ
2020-11-17少し片付け
2020-11-17タコドライブ
2020-11-071960年後半まで使用されていた
タコドライブ。
ディストリビューターの回転をそのままタコメーターに伝達している方法。
理にはかなっていると思います。
今回はディストリビューター交換をした車両ではありますが 純正メーターを活かすためにタコドライブ形式のままでパーツ交換です。
タコメーター回転数が安定していないのですがその原因を確認のため 取り外したディストリビューターを確認。
ギアのロックピンを外し
ガバナを外して シャフトを抜きます。
するとセンターシャフトからギアを返してタコメーターケーブルに伝達するという至ってシンプルな方式!
予想通り センターシャフトのギアが摩耗といえばいいのか? かけています
それは
仕方がない事ですね 今までエンジンの回転数をひたすらメーターに伝えてきたのですから。
一応元に戻して 目視できたのでOK ここじゃなかったらメーターを疑う事になりますからね^^;
早くパーツこないかな〜〜〜 回転数も確認したいし。
スワップ車両
2020-11-07
若干ご機嫌斜めな車両のチェック。
走る 吹け上がる そこまでは当たり前なのでいいとしても
ある一定の回転数で 少しバランスが崩れる。
私も体感したのでなんとか改善してあげたいので順番に探っています。
怪しい箇所をつぶさせていただきます。
まづは初歩的にバッテリーも交換せざる得ないでしょう。
自動車のバッテリーは大切です。 電圧、比重不足では力不足になりおかしくなる原因にもなりかねません。 以前ターミナルが少しだけチョロク 何日も悩んだ経験あり
オルタネーター が充電しているからOKというわけでは無いんです。
そしてもう一箇所MAFセンサー mass air flow ってやつが怪しいね!
テスターで抵抗値も計測し 今度は一応配線を辿ってみることに・・・それまた大変なことになりそうですが順番順番。
エンジンチェックランプが点灯していないので今回は尚 ヤバイ
チェックランプ点灯してですら 調べることが大変な場合がある現代車
(今回はスワップ)
さて吉と出るか